'Santiago de Compostela'
州 ガリシア州
県ア・コルーニャ県
面積223km2
標高260m
人口92,919人(2007年)
人口密度2,355人/km2
⇒42°52'N 08°32'W
サンティアゴ・デ・コンポステーラ(Santiago de Compostela)はスペイン北西部ガリシア自治州の首都。人口は9万人余りで、ビーゴ、ア・コルーニャ、オウレンセ、ルーゴに次ぐ5番目の人口規模の街である。
目次
1 概要
2 姉妹都市
3 関連項目
4 外部リンク
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聖ヤコブの遺骸が祭られているため、古くからローマ、エルサレムと並んでカトリック教会で最も人気のある巡礼地であり世界中から巡礼者が絶えない。巡礼の街道では巡礼者は、その証明に帆立貝の殻を荷物にぶら下げる。途中、教会などが宿泊を提供してくれる。最後のコースは、地面に古切れなどを敷きながら膝だけで歩いていく熱心な信者も多い。
聖ヤコブはガリラヤ湖の漁師だった。弟のヨハネと共にイエス・キリストに従った。スペインにおいて布教活動を行い、エルサレムに帰還する。ヘロデ王によって断首され十二使徒のうち最後の殉教者となった。伝説では、9世紀に星に導かれた羊飼いがサンティアゴ・デ・コンポステーラの地で聖ヤコブの墓を発見し教会が作られた。町の名はラテン語の「Campus stellae」(星の野)あるいは「Compositum」(墓場)にちなんで名付けられた。 旧市街は世界遺産に登録されており、7月25日は聖ヤコブの日で旧市街を中心に祭りが盛大に行われる。またこの日はガリシアの日でもある。
またサンティアゴ・デ・コンポステーラ大学はスペイン有数の大学のひとつであり、ガリシア地方で最も伝統ある大学である。キャンパスはサンティアゴ旧市街を挟み南と北にあるほか、ルーゴにもある。サンティアゴは宗教都市であり、観光都市でもあり、また学生の街で、州行政の中心でもあるという異なった顔を持つ街である。 ここへの巡礼をテーマにしつつ神の存在を歴史の時間軸を行き来しながら描いたフランス映画で、「銀河」(フランス・イタリア合作で、ロラン・テルジェフ監督、1968年)というものがある。「銀河」は、このサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の道のことである。
サンティアゴを中心に近隣の自治体アメス、ボケイション、ブリオン、テオ、バル・ド・ドゥブラ、ベドラとコマルカ(県と市の中間単位)を構成。郊外には空港(ラバコジャ)もあり、マドリード、バルセロナ他の国内主要都市のほか、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアなどへの国際定期便も発着する。
姉妹都市
ブエノスアイレス、アルゼンチン
マシュハド、イラン
サンティアゴ・デ・ケレタロ、メキシコ
サンティアゴ・ド・カセン、ポルトガル
ゴム (イラン)、イラン
関連項目
サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路
カリクストゥス写本
外部リンクウィキメディア・コモンズには、サンティアゴ・デ・コンポステーラに関連する ⇒マルチメディアおよび ⇒カテゴリがあります。
公式
⇒サンティアゴ・デ・コンポステーラ市公式サイト (ガリシア語)(スペイン語)(英語)
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