サクマ式ドロップス(サクマしきドロップス)とは、戦前に存在したサクマ製菓株式會社から発売されたドロップの商品名であり、現在は佐久間製菓株式会社の登録商標となっている。なお、現存するサクマ製菓株式会社から発売されているサクマドロップスも、戦前のサクマ式ドロップスを継承した商品である。
目次
1 味
2 サクマ式ドロップスとサクマドロップス
3 関連商品
4 類似商品
5 『火垂るの墓』復刻版
6 関連項目
7 脚注
8 外部リンク
//
イチゴ、レモン、オレンジ、パイン、メロン、ハッカ、ブドウ、チョコ
※ サクマ製菓株式会社のサクマドロップスにはブドウ、チョコの代わりにリンゴ、スモモが入る
サクマ式ドロップスとサクマドロップス佐久間製菓 サクマ式ドロップスの缶(復刻版)
戦前は一つの会社、「サクマ製菓株式會社」だったが、戦時中に砂糖の供給が止まり、会社を解散せざるを得なくなってしまう。
終戦後に戦前の社長の息子と、番頭がそれぞれ会社を興したため、二つの「サクマ製菓株式會社」が出来てしまった。
裁判の結果、息子の会社に対して戦前の会社名を使う許可が出され、番頭の会社は改名を迫られた。
結局、番頭が興した会社は「佐久間製菓株式会社」(東京都豊島区池袋)を名乗り、戦前の商品名を引き継いで、通称赤缶の「サクマ式ドロップス(Sakuma's drops)」を発売。王冠の中には菱形に帆船が描かれている。
息子が興した会社は「サクマ製菓株式会社」(東京都渋谷区恵比寿)の名前を継承し、通称緑缶の「サクマドロップス(Sakuma drops)」を発売。会社のロゴはヨットと、「サクマ製菓」「しぶや」の文字が描かれている。
ここでは、サクマ式ドロップスと同じ缶入りの商品について扱う。
非常・携帯用 サクマ式ドロップス
サクマ式 かんきつ ドロップスビタミンC入り
サクマ式 ハッカドロップス
SAKUMA'S Moomin CANDY
(以上販売:佐久間製菓株式会社)
HOKKAIDOスイートチョコレートドロップス
北海道 とうきびドロップス
富良野ラベンダードロップス
夕張メロンドロップス
みちのくりんごドロップス
伊豆・箱根 みかんドロップス
甘くておいしい 信州りんごドロップス
ブルーベリードロップス
巨峰ドロップス
ベッコウ飴 キャンデー
抹茶ドロップス 京都宇治抹茶使用
白桃ドロップス
紅茶 のど飴
さくらドロップス 京都限定
(以上販売:サクマ製菓株式会社)
類似商品
Meiji フルーツドロップ
スヌーピータウン CANDY!!
スヌーピータウン SNOOPY CANDY
UMIHOTARU フルーツドロップ(以上販売:明治製菓株式会社)
山形特産 ラ・フランスドロップス
甘くておいしい山形 さくらんぼドロップス(以上販売:タカチホ株式会社)
ハローキティドロップ 伊豆
ハローキティドロップ 信州(以上販売:株式会社げんよう)
ハローキティ ラベンダードロップ(販売:株式会社北海道観光物産興社)
摩周ハッカドロップス(販売:札幌グルメフーズ)
20世紀梨ドロップス 鳥取特産(販売:宝販売株式会社)
HELLO KITTY CANDY (販売:株式会社サンリオSKM)
山口特産 萩夏みかんドロップス (販売:山口宝株式会社)
スタジオジブリによるアニメ映画『火垂るの墓』の小道具として使われたことで[1]サクマ式ドロップスが再注目される事となり、アニメファンの要望に応える形で、映画に登場したデザインを再現したサクマ式ドロップス復刻版が佐久間製菓株式会社より発売された。缶には当時のままに創業明治四十一年と記され、裏面には『火垂るの墓』のキャラクターである節子のイラストが加えられている。
2008年には実写映画版「火垂るの墓」の公開、およびサクマ製菓株式會社創業100周年を記念して、戦時中のデザインを再現した復刻版が同じく佐久間製菓株式会社より発売された。
関連項目
スタジオジブリ作品「火垂るの墓」
宇多田ヒカルの曲名、SAKURAドロップス
脚注^ ただし、原作小説では単に「ドロップ缶」と書かれているのみであり、サクマ製菓のものであったとは記されていない。
外部リンク
⇒佐久間製菓株式会社
⇒サクマ製菓株式会社
⇒ああ懐かしのサクマ式ドロップス
などして下さる協力者を求めています(Portal:食)。
カテゴリ: 食文化関連のスタブ項目 | 菓子の商品名 | 飴
更新日時:2008年11月13日(木)00:52
取得日時:2008/11/16 19:30