コントラスト(contrast)とは、一般にはある注目物体がそれ以外の背景とが区別できるような視覚的な特徴の差をいうが、特に画像においては最も暗い部分と、最も明るい部分の輝度の差のことをいう。実世界の視覚においては、同じ視野内での色または輝度の差のことである。
コントラストが高くなると明暗の差が大きくなり明るい部分や暗い部分がはっきりするが、中間の色が潰れてしまう。逆にコントラストが低くなると明暗の差が縮まり中間の色が増えて、明るい部分や暗い部分がはっきりしなくなってしまう。
近年ではディスプレイや画像などにおいてよく使われ、デジタルカメラなどで撮影した写真を補正する際、コントラストを変化させることがある。
コントラストは定量的に取り扱うために定義が与えられているが、状況に応じてさまざまな定義が用いられる。
視覚刺激を記述する際などには、Michelsonコントラスト
を用いることが多い。LmaxとLminは画像中の輝度値の最大値と最小値である。
ディスプレイなどについて取り扱う際は、コントラスト比Lmax / Lmin
を用いることが多い。ディスプレイで言えばLmaxは白を表示したときの輝度、Lminは黒を表示したときの輝度である。
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カテゴリ: 画像処理 | 絵画技術 | 美術の技法 | 色 | スタブ
更新日時:2008年7月21日(月)21:02
取得日時:2008/08/18 23:57