界 :動物界 ⇒Animalia
門 :節足動物門 ⇒Arthropoda
綱 :昆虫綱 ⇒Insecta
目 :甲虫目 ⇒Coleoptera
亜目 :カブトムシ亜目 ⇒Polyphaga
上科 :コガネムシ上科 ⇒Scarabaeoidea
科 :コガネムシ科 ⇒Scarabaeidae
亜科 :カブトムシ亜科 ⇒Dynastinae
族 :コカブト族 ⇒Phileurini
属 :コカブト属 ⇒Eophileurus
種 :コカブト E.chinensis
亜種
Eophileurus c.irregularis
Eophileurus c.okinawanus
学名
Eophileurus chinensis
和名
コカブト(コカブトムシ)
コカブトまたはコカブトムシ(小甲虫、小兜虫)とは、コウチュウ目(鞘翅目)・コガネムシ科・カブトムシ亜科・コカブト族に分類される甲虫である。
目次
1 生息地
2 形態
3 生態
4 亜種
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日本のほぼ全域に分布し、日本以外にも朝鮮半島、中国、台湾に分布する(亜種含む)。普通種だが個体密度は比較的薄く遍在している。
体長は18mm-26mm程度。小型ながらカブトムシの仲間であり、オス、メス、共に小さなツノを持つ。外部形態上の性差に乏しいが、胸部前胸背板にある窪みの形の違いで判別する事ができる。オスはスリット状、メスは円形である。
成虫は基本的に夜行性だが、日中偶然路上などを歩いている姿を見かけることもある。樹液に集まることは少なく、他の昆虫の幼虫や死骸を食物とする。体の柔らかいものをおもに狙うが、コガネムシ類の腹部に穴をあけて体内に侵入し、内蔵などを食い荒らすこともある。
幼虫は広葉樹の朽木を食べる。成長は非常に速く、孵化した幼虫は2ヵ月足らずで羽化にまで至る。このため年に2?3回発生していると考えられ、秋に羽化した場合成虫はそのまま朽木の中で越冬する。また、一旦野外で活動を開始した成虫も再越冬能力を持ち、半年?最大2年と長い寿命を持つ。幼虫の姿では滅多に越冬せず、メスは我が子が秋までに羽化できるタイムリミットである7月末以降は殆ど産卵しない。
夏期の成虫はよく飛翔するため灯火にもしばしば飛来する。実際、はっきりとした凝集対象を持たない本種の姿が最もよく見られるのは灯火である。
亜種
アマミコカブト Eophileurus c.irregularis - 奄美大島
オキナワコカブト Eophileurus c.okinawanus - 沖縄本島
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カテゴリ: 生物分類表使用 | 動物関連のスタブ項目 | カブトムシ
更新日時:2008年9月15日(月)11:13
取得日時:2008/10/17 18:23