界 :植物界 ⇒Plantae
門 :被子植物門 ⇒Magnoliophyta
綱 :双子葉植物綱 ⇒Magnoliopsida
目 :スイレン目 ⇒Nymphaeales
科 :スイレン科 ⇒Nymphaeaceae
属 :コウホネ属 ⇒Nuphar
種 :コウホネ N. japonica
学名
Nuphar japonica
和名
コウホネ
コウホネとはスイレン科の植物の一種。学名Nuphar japonica。
水生の多年生草本。浅い池や沼に自生する。
目次
1 特徴
2 生育環境など
3 生薬
4 近縁種など
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根茎は白くで肥大しており、やや横に這い、多数の葉をつける。葉は水中葉と水上葉がある。いずれも長い葉柄とスイレンの葉の形に近いが、やや細長い葉身をつける。水中用は薄くてやや透明で、ひらひらしている。冬季には水中葉のみを残す。暖かくなるにつれ、次第に水面に浮く葉をつけ、あるいは一気に水面から抽出して葉をつける。水上用はやや厚くて深緑、表面につやがある。花期は6?9月頃で、長い花茎の先端に1つだけ黄色い花を咲かせる。
日本、朝鮮半島に分布する。浅い池によく見かけるが、流れの緩い小川に出現することもある。根茎が骨のように見え、コウホネ(河骨、川骨)の名の由来となっている。
庭園の池で観賞用に栽培されることもある。沈水葉をアクアリウムで鑑賞する例もある。
根茎は川骨(センコツ)といい日本薬局方に収録された生薬である。治打撲一方(ちだぼくいっぽう)という漢方方剤に配合される。
コウホネ属は北半球の温帯を中心に20種ほどが知られ、日本では4種およびいくつかの変種が知られる。しかし変異の幅も広く、その区別はなかなか難しい。分類上の扱いにも問題があるようである。ひとつの区別にコウホネは水上葉を水面から抽出するが、他の種は水上葉を水面に浮かべる、というのがあるが、コウホネも水面に葉を浮かべることがあり、条件によっては水上に出ない例すらある。ウィキメディア・コモンズには、 ⇒コウホネ に関連するマルチメディアがあります。してくださる方を求めています(P:植物/PJ植物)。
カテゴリ: 生物分類表使用 | 植物関連のスタブ項目 | 生薬 | スイレン科
更新日時:2008年6月29日(日)12:36
取得日時:2008/11/17 04:57