クールー(仏:Kourou)とは、南アメリカフランス領ギアナの北部に位置する町で、ギアナ宇宙センターがある事で有名。首都カイエンヌからは約50kmのところに位置する。
1854年から1944年にかけてはフランスの海外流刑地として多くの囚人が送られた。しかし囚人達は厳しい環境の中生き残ることが出来なかった。19世紀には、黄金郷エルドラドがここであると信望したフランス人15,000人が来航し街を建設したが、2年も経たない内に疫病の蔓延と、飢饉による食糧不足の影響で全員が死亡してしまった。その後は少数の先住民がひっそりと暮らすようになった。20世紀中頃には人口約800人足らずで特に何もない小さな町だったが、フランスがこの小さな町をアリアン・ロケット発射地として選び、1967年にギアナ宇宙センターを設立して以来、クールーの人口は1万5000人以上に増え、現在では宇宙関連の産業で栄える町となっている。
ロケット基地の警備のためにフランス外人部隊の第3外人歩兵連隊が駐留している。などしてくださる協力者を求めています(Portal:フランス)。
カテゴリ: フランス領ギアナ | フランス関連のスタブ項目
更新日時:2008年8月13日(水)15:57
取得日時:2008/08/18 20:56