カムチャツカ半島( - はんとう、ロシア語Камчатский полуостровカムチャーツキイ・パルオーストラフ、あるいはカムチャツカ;Камчаткаカムチャートカ)は、ユーラシア大陸の北東部にある大きな半島である。面積は約37万 km2、長さ1,250km。半島全体がロシア連邦の領土内であり、南部はカムチャツカ州、北部はコリャーク自治管区に属している。
目次
1 地勢
2 民族
3 その他
4 関連項目
5 世界遺産登録基準
6 外部リンク
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カムチャツカの火山群
(ロシア)
クリュチェフスカヤ山
(英名)Volcanoes of Kamchatka
(仏名)Volcans du Kamchatka
面積3,830,200ha
登録区分自然遺産
登録基準自然遺産(7),(8),(9),(10)
登録年1996年
拡張年2001年
IUCN分類
備考
公式サイト ⇒ユネスコ本部(英語)
世界遺産テンプレートを使用しています
南は千島列島の占守島と千島海峡を隔てて向かい合うロパトカ岬、中央部では東西に約450kmあり、北端のパラポリスキー地峡で100kmほどの幅に狭まった、南北に長い紡錘形をしている。半島の東側はベーリング海・太平洋、西側はオホーツク海に面するが、アバチャ湾にある州都のペトロパブロフスク・カムチャツキーを始め主要港は東岸に集中している。
中央山脈と東山脈が並行して南北に走り、環太平洋造山帯の一部を成す。ここ300年で50回もの大爆発をしている半島最高峰のクリュチェフスカヤ山(4,750m)など、多くの火山を抱えている。
民族
テリメン人
エヴェン人
コリャーク人
アレウート人
チュクチ人
ロシア人
ユカギール人
その他
日本語訳において、かつては「カムチャッカ」と書かれることも多かった。「Камчатка」を現代の片仮名転写の一般例に照らせば「カムチャートカ」または「カムチャトカ」という表記になるが、日本語では慣習的な「カムチャツカ」や「カムチャッカ」の定着度が高いので現在でもそのような表記が用いられることは少ない。古くは「カムサツカ」と書かれたこともあった。
関連項目ウィキメディア・コモンズには、 ⇒カムチャツカ に関連するカテゴリがあります。
カムチャツカ海流
蟹工船
極東
この世界遺産は世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた。
(7) ひときわすぐれた自然美及び美的な重要性をもつ最高の自然現象または地域を含むもの。
(8)地球の歴史上の主要な段階を示す顕著な見本であるもの。これには生物の記録、地形の発達における重要な地学的進行過程、重要な地形的特性、自然地理的特性などが含まれる。
(9)陸上、淡水、沿岸および海洋生態系と動植物群集の進化と発達において進行しつつある重要な生態学的、生物学的プロセスを示す顕著な見本であるもの。
(10)生物多様性の本来的保全にとって、もっとも重要かつ意義深い自然生息地を含んでいるもの。これには科学上または保全上の観点から、すぐれて普遍的価値を持つ絶滅の恐れのある種の生息地などが含まれる。
外部リンク
⇒写真:カムチャツカ川と火山群 - カムチャツカ
ロシアの世界遺産
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文化遺産
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