界:植物界 ⇒Plantae
門:被子植物門 ⇒Magnoliophyta
綱:双子葉植物綱 ⇒Magnoliopsida
目:アブラナ目 ⇒Brassicales
科:アブラナ科 ⇒Brassicaceae
属:アブラナ属 ⇒Brassica
種:カブ B. rapa
学名
Brassica rapa
和名
カブ(蕪、蕪菁)
英名
Turnip
カブ(蕪、蕪菁、学名 Brassica rapa)はアブラナ科の越年草で、野菜(根菜類)の一つ。別名、カブラ、カブナ、カブラナ、スズナ。「カブ」の由来は一説に、カブラの女房詞「オカブ」から。
根が大きな球形で、多くは白色だが、表面が赤色のものもあり、赤蕪と呼ばれる。赤蕪には「黄河紅丸」など、中国から導入された品種もある。ただし「赤蕪」は、ハツカダイコンや食用ビートのことをいうこともある。
主に根を食用とする。糠漬け、千枚漬け(カブの一品種聖護院かぶらを用いる)、酸茎などの漬物などに加工されるほか、味噌汁の具、煮物、シチューの具材としても利用される(根および葉)。生のままでは固いが、味噌汁の中に入れ、加熱すると非常に柔らかくなる。
根に付随してくる葉も食用で、他の青菜類と同様に用いられる。カブの葉はスズナ(菘、カブの形が鈴に似ているため)といい、春の七草にも数えられている。また、野沢菜はカブの一種であるが、専ら葉を食べるために栽培される。野沢菜は、大阪市天王寺で栽培されている天王寺蕪の子孫だとされていたが、最近の研究では否定されている(野沢菜の記事を参照)。
また、もっぱら家畜の飼料として用いられるよう品種改良されたカブも存在する。
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更新日時:2008年6月24日(火)19:24
取得日時:2008/07/23 21:37