カシワ
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この項目では植物のカシワについて説明しています。その他のカシワについてはかしわをご覧ください。

?カシワ

カシワの葉と樹皮(東京都・2006年5月)
分類

植物界Plantae
被子植物門Magnoliophyta
双子葉植物綱Magnoliopsida
ブナ目Fagales
ブナ科Fagaceae
コナラ属Quercus
亜属:コナラ亜属 Quercus
節:Mesobalanus
:カシワ Q. dentata

学名
Quercus dentata
和名
カシワ(柏)
英名
Daimyo Oak

カシワ(柏、槲、学名Quercus dentata)は、ブナ目ブナ科の落葉中高木。英語では Japanese Emperor Oak, Kashiwa Oak, Daimyo oak などと称する。
目次

1 カシワと柏

2 生育範囲

3 特徴

4 利用

5 関連項目

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カシワと柏

日本では漢字では「柏」と書くことが多いが、本来の中国語では「柏」はヒノキ科のさまざまな針葉樹を意味する。コノテガシワのこと、あるいはシダレイトスギのことも言われることもあるが、正確には、総称である。また現代中国語ではヒノキ科を柏科という。

「松柏類」「香柏(ヒマラヤスギ属、翻訳文学ではしばしばレバノンスギ)」「真柏・柏真(イブキ)」などの柏はヒノキ科の意味である。漢詩などでは、常緑樹であることから、変わらないことの比喩に使われる。


生育範囲

北海道から九州までの温帯から暖帯にかけて生育する。痩せた乾燥地でも生育することから、火山地帯や海岸などに群落が見られることが多い。


特徴

葉は大きく、縁に沿って丸く大きな鋸歯があるのが特徴。ドングリクヌギに似て丸く、殻斗とは先がとがって反り返る包が密生する。秋に枯れた葉が春までついたまま、新芽が出るまでは落葉しない。


利用

日本の海岸線の防風林ではクロマツが用いられることが一般的であるが、寒冷でクロマツが成長できない地域(北海道道北、道東地域など)では、防風林を構成する樹種としてカシワが採用されることがある。

葉は柏餅を包むのに用いられる。


関連項目

オーク

治山
ウィキメディア・コモンズには、 ⇒カシワ に関連するマルチメディアがあります。 カテゴリ: ブナ科 |

更新日時:2008年5月22日(木)11:00
取得日時:2008/10/11 13:59


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki