オートレースグランプリとは、オートレースのSG競走の1つである。毎年9月に行われ、この開催に出場する選手は選考期間1年間のGI競走優勝者及び各オートレース場優勝戦ポイント(優勝戦進出者に与えられる)上位者の中から選ばれる。過去12回の開催のうち半分以上にあたる7回を制覇した選手のいずれもがSG初優勝であり、SG戦線の登竜門と言える競走である。
出場選手選抜方法
前回優勝者
前年7月1日?当年6月30日におけるGI競走優勝者
前年7月1日?当年6月30日における優勝戦ポイント(優勝戦進出者に対し、順位に応じて与えられるポイント)合計上位者
回開催日開催場優勝者年齢(当時)競走タイム競走車呼名
11997年(平成9年)12月24日船橋オートレース場中村政信313.350トーマス
21998年(平成10年)12月17日川口オートレース場片平巧333.366キブロワイト1
31999年(平成11年)12月8日浜松オートレース場伊藤信夫273.284ポトラッチ
42000年(平成12年)12月13日飯塚オートレース場片平巧353.300キブロワイト7
52001年(平成13年)9月26日山陽オートレース場浦田信輔283.344パンジャGT
62002年(平成14年)10月1日伊勢崎オートレース場岡部聡373.656フラッグシップ
72003年(平成15年)9月28日船橋オートレース場伊藤信夫313.337テトム
82004年(平成16年)9月26日川口オートレース場若井友和303.546モエルトウコン
92005年(平成17年)9月25日浜松オートレース場山田真弘333.390ポッポ・SL
102006年(平成18年)9月24日飯塚オートレース場田中茂303.349S・アーロン
112007年(平成19年)9月24日船橋オートレース場武藤博臣243.333バルデラマ
122008年(平成20年)9月24日伊勢崎オートレース場永井大介313.361ダビド・ビジャ
エピソード
第1回大会の優勝戦は「初代王者決定戦」と呼称された。
第3回大会において優勝した伊藤信夫の競走タイム3.284は、10周回における競走の日本レコードタイムである。
第10回大会は、SG史上初のナイター競走として開催された。
第11回大会で武藤博臣(28期、船橋オートレース場所属)は完全優勝を達成した。これは1996年SG第28回日本選手権オートレースでの島田信廣(11期、引退。元船橋オートレース場所属)以来のSG完全優勝であり、秋田敬吾(5期、山陽オートレース場所属)、進藤敏彦(12期、引退。元山陽オートレース場所属)、飯塚将光(9期、船橋オートレース場所属)、片平巧、島田信廣に次いで史上6人目。日本選手権以外のSGレースでは初の完全優勝となった。
第12回大会は、SG史上初の「正式なナイター設備を備えたレース場」でのナイター競走として開催された。従来、伊勢崎オートレース場ではほぼナイター状態の優勝戦が行われた事はあったが(SG第29回日本選手権オートレースなど)、正式に「ナイター競走」として開催されたのは今回が初である。
表・話・編・歴オートレース
オートレース場伊勢崎 | 川口 | 船橋 | 浜松 | 山陽 | 飯塚
SGレース全日本選抜 | オールスター | グランプリ | 日本選手権 | スーパースター
カテゴリ: オートレースの競走 | 9月
更新日時:2008年9月24日(水)13:36
取得日時:2008/09/26 08:06