オリンピック宣誓は近代オリンピック大会において、すべての関係者が誓う宣誓である。
オリンピック大会の開会式で行われる。選手宣誓者は、五輪旗の一端を握りながら宣誓するのが慣例となっている。
宣誓文
選手宣誓
私たちは、すべての選手の名において、オリンピック憲章に則り、スポーツの栄光と、チームの名誉のために、決してドーピングをしないよう、オリンピック競技大会に参加することを誓います。
審判宣誓
私たちは、すべての審判・役員の名において、オリンピック憲章に則り、公平なルールを尊重し、オリンピック競技大会に審判することを誓います。
選手宣誓は1920年のアントワープ大会から実施された。審判宣誓は1972年ミュンヘン大会から実施されている。なお、2000年シドニー大会からは初めて、ドーピングの言葉が使われた。
オリンピック宣誓大会名選手審判
アントワープオリンピックビクトル・ボワン-
シャモニーオリンピック ⇒Camille Mandrillon-
パリオリンピック (1924年)ジョルジュ・アンドレ-
サンモリッツオリンピック (1928年)ハンス・アイデンベンツ-
アムステルダムオリンピックハリー・デニス-
レークプラシッドオリンピック (1932年)ジャック・シェイ-
ロサンゼルスオリンピック (1932年)ジョージ・カルナン-
ガルミッシュパルテンキルヒェンオリンピックウィルヘルム・ボグナー-
ベルリンオリンピックルドルフ・イスマイヤー-
サンモリッツオリンピック (1948年)リカルト・トリアーニ-
ロンドンオリンピック (1948年)ドナルド・フィンレー-
オスロオリンピックトルビョルン・ファルカンガー-
ヘルシンキオリンピックヘイキ・サボライネン-
コルティナダンペッツォオリンピックジュリアナ・ケナル・ミヌッツォ-
メルボルンオリンピックジョン・ランディ
⇒Henri Saint Cyr-
スコーバレーオリンピックキャロル・ヘイス-
ローマオリンピックアドルフォ・コンソリーニ-
インスブルックオリンピック (1964年)パウル・アステ-
東京オリンピック小野喬-
グルノーブルオリンピックレオ・ラクロア-
メキシコシティオリンピックパブロ・ガリド-
札幌オリンピック鈴木惠一荒木ふみお
ミュンヘンオリンピックハイジ・シューラーHeinz Pollay
インスブルックオリンピック (1976年)ウェルナー・デル・カルトWilly Kostinger
モントリオールオリンピックピエール・サン・ジュアンMaurice Fauget
レークプラシッドオリンピック (1980年)エリック・ハイデン ⇒Terry McDermott
モスクワオリンピックニコライ・アンドリアノフ ⇒Aleksandr Medved
サラエボオリンピックボヤン・クリザイDragan Perovic
ロサンゼルスオリンピック (1984年)エドウィン・モーゼスSharon Weber
カルガリーオリンピックピエール・ハーベイSuzanna Morrow-Francis
ソウルオリンピック許載Lee Hak-Rae
アルベールビルオリンピックスルヤ・ボナリーPierre Bornat