オフレコとは談話などを公表しないこと、もしくは非公式ものとすること指す。英語 ⇒off the record(記録にとどめないこと)に由来する。
一概にオフレコと言っても様々な段階があり、完全に公表を拒否する場合もあれば、匿名であれば公表可という条件の場合もある。中には匿名と言いながら、実際は誰が喋ったのかが分かる場合もある。
日本では政府関係者の発表において様々な表現方法がある。匿名発言としてのオフレコは記者に対するサービスのこともあるが、政治的効果を狙ったオフレコ発言もなされる。特に機密情報のリークは政治的効果を狙ったものであることが多い。
政府首脳 - 官房長官
政府高官 - 官房副長官
政府周辺 - 首相秘書官
党幹部、党首脳 - 党三役
○○省首脳 - 大臣、次官
○○省幹部 - 局長、審議官
海外の消息筋 - 在外大使館員
オフレコ発言は原則として当人の了解を得なければオフレコ解除(内容、発言者名など取材時の約束上伏せている事項を公表すること)をしてはならないものとされる。このことはニュースソース(取材源)の秘匿としてしばしばジャーナリズムの義務かつ権利として主張される。たとえ法律違反を前提とする発言でも取材源の秘密は守られるべきであり、また公権力もこれを尊重すべきだという考え方は報道関係者を中心に根強い。
しかしながら、江藤隆美や宝珠山昇のようにオフレコとして発言した内容をマスコミの側が勝手に公表し失言として騒ぎ立てることにより辞任に追い込まれた政府高官の例もあり、「オフレコの尊重」をマスコミ自体が侵しているのではないかという論議も存在する。
関連項目
匿名
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カテゴリ: 報道 | スタブ
更新日時:2008年6月28日(土)05:04
取得日時:2008/08/14 22:47