?ウグイス
種の保全状態評価
LEAST CONCERN
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
分類
界:動物界 ⇒Animalia
門:脊索動物門 ⇒Chordata
亜門:脊椎動物亜門 ⇒Vertebrata
綱:鳥綱 ⇒Aves
目:スズメ目 ⇒Passeriformes
科:ウグイス科 ⇒Sylviidae
属:ウグイス属 ⇒Cettia
種:ウグイス ⇒C. diphone
学名
Cettia diphone ( ⇒Kittlitz, 1830)
和名
ウグイス
英名
Japanese Bush Warbler
Japanese Nightingale
ウグイス(鶯、鴬、学名 Cettia diphone)はスズメ目ウグイス科ウグイス属に分類される鳥。
「ホーホケキョ」と大きな声でさえずる。日本三鳴鳥の一つ。山梨県および福岡県の県鳥。
目次
1 形態
2 分布
3 生態
3.1 鳴き声
4 Sibley分類体系上の位置
5 日本の亜種
6 人との関わり
6.1 飼養
6.1.1 飼育法
6.2 和歌で詠われたウグイス
6.3 音楽
6.4 鳴き合わせと密猟
6.4.1 鴬品定めの会
6.5 ウグイスのフン
6.6 メジロとの混同
6.7 「鶯」
6.8 別名
6.9 ウグイスを「自治体の鳥」とする日本の地方公共団体
6.10 その他
7 脚注
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体長15cm程度で、スズメ同大。体色は、背中がオリーブ褐色で、腹面は白色、全体的に地味である。雌雄同色。
東アジア(中国北東部、ロシア沿海地方・サハリン、朝鮮半島、日本など)に分布する。
日本ではほぼ全国に分布する留鳥。ただし寒冷地では冬季は暖地へ移動する。平地から高山帯のハイマツに至るまで生息するように、環境適応能力は広い。警戒心が高く、笹の多い林下や藪を好むが、囀りの最中に開けた場所に姿を現すこともある。
食性は雑食だが、夏場は主に虫を捕食し、冬場は植物の種子なども食べる。警戒心が強く、声は聞こえど姿は見せず、薮の中からなかなか出てこない。英名 "Japanese Bush Warbler"(日本の、茂みでさえずる鳥)はその生態から来ている。
さえずりは「ホーホケキョ、ホーホケキキョ、ケキョケキョケキョ……」、地鳴きは「チャッチャッ」。このうち「ホーホケキョ」が接近する他の鳥に対する縄張り宣言、「ケキョケキョケキョ」が侵入した者への威嚇であるとされている。ちなみに「ホーホケキョ」と鳴くのはオスである。
平地にて鳴き始める季節が早春であることから春告鳥(ハルツゲドリ)の別名がある。 本州中部あたりでは 2月初旬頃からさえずり始め、 8月下旬頃までがよく聞かれる時期だが、10月頃まで弱いさえずりが聞かれることがある。
⇒前鳴きから、ケキョ、ケキョ、ホーホケキョ、まで(背景にカラスの声入り)。(ヘルプ・ファイル) : 再生時間: 00:01:34、ファイルサイズ: 380KB
⇒ホーホケキョ、ホーホケキョ(2匹分の鳴き声を1ファイルに合成)。
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