イワシ
登録後3分でアエル!!
最速出会セレブマップ

[Wikipedia|▼Menu]

?ニシン目 Clupeiformes

マイワシの近縁種 Sardinops sagax の群れ
マイワシと同種とみる見解もある
分類

動物界 Animalia
脊索動物門 Chordata
亜門脊椎動物亜門 Vertebrata
上綱顎口上綱 Gnathostomata
条鰭綱 Actinopterygii
上目:ニシン上目 Clupeomorpha
ニシン目Clupeiformes

英名
Sardine

イワシ(鰯・鰮)は、狭義にはニシン目魚類のうちいくつかのを指す呼称である。日本を含む世界各地で漁獲され、食用や飼料肥料などに利用される。日本で「イワシ」といえば、一般的にニシン科のマイワシウルメイワシ、カタクチイワシ科のカタクチイワシ計3種を指す。

ただし、他にも名前に「イワシ」とついた魚は数多い。共通する特徴としては水魚であること、全長は数cm-数十cmほどであること、遊泳能力が高いこと、群れで行動すること、が剥がれ易いことなどが挙げられるが、広義のイワシではこれに該当しないものも多い(後述)。
目次

1 分類

2 名前の由来

3 利用

3.1 食用以外の文化

3.2 漁業

3.2.1 日本のおもな陸揚げ漁港



4 広義のイワシ

5 関連項目

6 参考文献

7 脚注

8 外部リンク

//


分類

ニシン目 Clupeiformes

ニシン科 Clupeidae

マイワシ Sardinops melanostictus

ウルメイワシ Etrumeus teres


カタクチイワシ科 Engraulidae

カタクチイワシ Engraulis japonica


日本ではこの3種を狭義の「イワシ」として扱う。日本以外でもこれらの近縁種を指すことが多い。


名前の由来

日本語における「イワシ」の語源には諸説がある。

陸に揚げるとすくに弱ってしまう魚であることから、「よわし」→「いわし」と変化した。この説は有力ではあるが、「ヨ」が「イ」へと変わる転訛の例が他にない点では否定的に見られる。

身分の低い(卑しい)人々の食べ物であったことから、「いやし」→「いわし」。

藤原京平城京出土の木簡には「伊委之」、「伊和志」の文字があり、鰯(日本で作られた漢字、国字)の最も古い使用例は、長屋王(684年??729年)邸宅跡から出土した木簡である[1]

なお、イワシを意味する漢字「鰯」は国字(和製漢字)であるが、中国で使用されることもある。中国語でイワシはおもに「鰮魚」もしくは英語のsardineを音訳した「沙丁魚」「撒丁魚」などと表記される。


利用

イワシは、に隣接する領域をもつほとんどの文化において主要な蛋白源の一つである。日本では刺身塩焼きフライ天ぷら酢の物、煮付けなどにして食用とする。稚魚や幼魚はちりめんじゃこ(しらす干し)、釜あげ(釜あげしらす)や煮干しの材料になる。欧米でも塩焼き、酢漬け、油漬け、缶詰アンチョビ)などで食用にされる。水揚げ後は傷みやすいので、干物各種・缶詰・つみれなどの加工品として流通することが多い。

栄養面では、DHAEPAなどの不飽和脂肪酸を豊富に含む。CoQ10も含まれる。その一方でプリン体も多量に含むため、高尿酸血症痛風)の患者やその傾向にある者は摂取を控えるように言われることもある。


食用以外の文化

食用以外にも魚油の採取、養殖魚や家畜飼料肥料などの用途がある。

一部の文化では、イワシの頭は魔除けになるとされ、宗教的な意味を付与されている。例えば節分の風習「柊鰯」が挙げられる。棘があるヒイラギの葉と、小骨が多く臭みもあるイワシを玄関先に置くことで、がこれらを嫌って家へ入れないようにするという意味がある。また、「鰯の頭も信心から」(他人から見ればつまらないような物でも、それを信仰している人にとっては大事なものである)ということわざもある。


話題の着エロボイス!
今なら無料ダウンロード♪

[次ページ]
[オプション/リンク一覧]
[記事の検索]
[おまかせ表示]
[トップページ]
[ニュースをチェック!]
[列車運行情報]
Size:13 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki