イルミネーション(英語:illumination)は電球、発光ダイオード、光ケーブルなどにより淡い光の光源を集め、電飾看板・風景・人物などをかたどり、夜間における風景などを作り出す装飾。電飾(でんしょく)とも呼ばれる。さっぽろホワイトイルミネーション
目次
1 概要
2 起源
3 問題点
4 イルミネーション都市
4.1 日本
4.2 海外
5 主な公共のイルミネーション・イベント
5.1 日本
5.2 海外
6 ギャラリー
7 脚注
8 関連項目
9 外部リンク
//
日本ではクリスマスツリーなどの形で広く見られるほか、観光名所としても大規模に展開されることがある。また、個人の民家においてもクリスマスシーズンに向けて、家の周りをきれいな電飾で飾ることが増えてきた。[1]
光源には豆電球やムギ球が用いられてきたが、球切れが多いこと、消費電力が多いこと、発熱が樹木に悪影響を及ぼすことなどから、コストの点にやや難点があった。近年、高出力の発光ダイオードが安価になり、耐久性や発熱面、ランニングコストが格段に改善されるようになったことから、発光ダイオードを使用したものが増えている。また、青色発光ダイオードや白色発光ダイオードの台頭やその圧倒的な表現力により、特に青や白が多用される傾向にある。
イルミネーションが多い都市はイルミネーションシティ(イルミネーション都市)と呼ばれることもある。また、個人家を電飾で飾って楽しむ人をイルミネーターという。
イルミネーションの起源は16世紀にさかのぼり、宗教改革で知られるマルティン・ルター(ドイツ)が考えたと言われる。彼は夜、森の中で煌く星を見て感動し、木の枝に多くのロウソクを飾ることでその景色を再現しようとした。
日本においては明治時代に舶来品を扱う明治屋が銀座に進出したことが大きい。1905年の新聞には「例年になくイルミネーションが花やか(ママ)」との記事が見られる。
星の光の再現から生まれたというイルミネーションではあるが、その光は夜空に輝く本物の星明りを弱めてしまう。また、過剰なイルミネーションはエネルギーの浪費にも繋がる。加えて、人間や動植物の健康に悪影響を与え得るとする指摘もある。このような一連の問題は光害と言われる。
海外
タイムズスクウェア(アメリカ合衆国、ニューヨーク)
ラスベガス(アメリカ合衆国、ネバダ州)
香港(中国、香港島)
主な無料の都市・地域イルミネーション・イベント。
日本
北海道
さっぽろホワイトイルミネーション(札幌市、1981年度?)
<2006年度:2006年11月17日?2007年1月4日>
東北
SENDAI光のページェント(仙台市、1986年?)
<例年12月12日?12月31日>
十和田湖冬物語(十和田市、1999年?)
<2006年度:2007年2月2日?2月25日>
信越
NIIGATA光のページェント(新潟市、1987年?)
<2007年度:2007年12月14日?2008年1月14日>
関東
多摩センターイルミネーション[2](多摩市、2000年?)
<2007年度:2007年11月11日?2008年2月14日>
東京ミレナリオ(東京都、1999年度?2005年度)
<2006年度:東京駅前工事のため中止>
表参道akarium[3](東京都、2006年?)