アバディーン(英語:Aberdeen, スコットランド・ゲール語:Obar Dheathain)はイギリス、スコットランド北東部にある都市。エディンバラ、グラスゴーに次ぐスコットランド第3の都市。港湾都市として発達、北海油田の発見後、石油採掘の拠点となり、「ヨーロッパの石油の首都」と呼ばれる。スコットランドにおけるアバディーン市の位置
目次
1 概要
2 歴史
3 教育
4 交通
5 姉妹都市
6 スポーツ
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ディー(Dee)川とドン(Don)川の河口に広がる町並みは「オールド・アバディーン」と「ニュー・アバディーン」の2つの市街に分かれる。人口は約20万人で増加傾向である。
主要な産業は漁業であったが、北海油田の発見以降は石油関連産業が立地している。
歴史アバディーン大学のマーシャルカレッジ。「ネオゴシック様式」である。
中世には町が建設されており、1179年に初期の憲章がスコットランド王デイヴィッド1世によって聞き届けられ、1319年にはロバート1世の「大憲章」を賜っている。市街はイングランド王エドワード2世によって1336年に焼かれた。その後、再建された市街を「ニュー・アバディーン」という。清教徒革命では大規模な破壊を受け、さらにジャコバイトの反乱にも拘わるなど、スコットランドの歴史の各場面にもゆかりのある町である。
19世紀はじめナポレオン戦争の時代に連合法の制定を記念して命名された「ユニオン通り」など見られるように、近代的な町並みに整備され、主要な建物が花崗岩でできていることから、「花崗岩の町」とあだ名される。
1996年以降はアバディーンシャー州(Aberdeenshire)から独立。アバディーン市(City of Aberdeen)となり、連合王国議会に3人、スコットランド議会に3人の議員を送り込んでいる。
教育
アバディーン大学(1495年創立)
ロバート・ゴードン大学(1881年創立)
高速道路と鉄道が、エディンバラとインヴァネスを連絡している。またアバディーン港からはオークニー諸島とシェットランド諸島へフェリーが定期運航している。郊外のダイス(Dyce)地区にはアバディーン空港があり、ロンドンほか各都市に飛行機が飛んでいる。
姉妹都市
クレルモン=フェラン、フランス
レーゲンスブルク、ドイツ
スタヴァンゲル、ノルウェー
ホメリ、ベラルーシ
ブラワヨ、ジンバブエ
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地元ポットドリースタジアムを拠点をするアバディーンFCは1903年設立。スコティッシュ・プレミアリーグに所属しアレックス・ファーガソン卿が監督を務めた1983年にはUEFAカップウィナーズカップ優勝し、さらにUEFAスーパーカップにも優勝した名門である。
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