アニメソング
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アニメソングとは、主題歌挿入歌イメージソングなどアニメ作品に使用される歌曲の総称。「アニソン」と略されることが多い。その概念は個々人によって微妙に異なるため、決定的な概念は存在しない。

特撮作品の主題歌・挿入歌類の歌曲とも共通する点も多々ある為、『アニメ・特撮ソング』と総じて呼ぶファンもいる。近年では、特撮作品数の減少から、特撮ソングもまとめてアニメソングと称する場合もある。
目次

1 概要

2 アニメソングとレコード

3 日本におけるアニメソングの歴史

3.1 黎明期

3.2 1960年代

3.3 1970年代

3.4 1980年代

3.5 1990年代

3.6 2000年代


4 アニソン四天王

5 その他

6 参考文献

7 脚注

8 関連項目

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概要

一般にアニメソングと呼ばれる作品には以下のものがある。ただし、決定的なものではない。

アニメ作品のために作られた楽曲。
オープニングテーマ、エンディングテーマ、挿入歌、イメージソングなど。たいていの場合、シングル盤サントラ盤に収録される。

アニメ作品に使用された楽曲。
アニメ作品のために作られた楽曲、および主題歌への流用、劇中に使用された一般歌謡など、作中に使用された全ての楽曲。

アニメソング歌手名義の作品全般。

アニメ声優名義の作品全般。

メインテーマ曲やオープニング・エンディングに使用されるインスト曲

特撮ゲームに関する楽曲、および漫画などのイメージアルバムに関連する楽曲全般。

一般にオープニングテーマ=OPエンディングテーマ=ED、と略される。


アニメソングとレコード

朝日ソノラマのヒット以降、アニメソングとレコードは切っても切れない関係になっている。近年の音楽ソフト市場の低迷の中でも、アニメソングは好調な売り上げを記録している。

レコード時代、メーカーではアニメ、特撮等の垣根はなく、子供向けのマンガとして学芸扱いされていたが、CD時代になってアニメーションとして分類されている。

レコードメーカーが原盤の管理を行っている場合、別メーカーでは基本的にオリジナルの歌が使えないため、競作時にはオリジナルのカバーバージョンを録音して発売した。原盤を使用したものを本命盤、カバーバージョンをオリジナル盤と呼んだが、アニメソングファンは前者を「オリジナル版」、後者を「うそうた」等と呼んだ。

通常テレビアニメのオープニングやエンディングには、1分30秒前後の時間制約がある。このため作品には、レコードやCDに収録されるフルサイズ音源を短く編集したものや、あるいはテレビ用に録音またはミックスしたものが使用される。一部の劇場アニメなどでは、フルサイズ音源が全長使用されることもある。


日本におけるアニメソングの歴史


黎明期

日本アニメソングの歴史は、1929年に製作されたレコード・トーキーによる短編映画「黒ニャゴ」(1931年公開)に始まる。同じくレコード・トーキーで同年に公開された「茶目子の一日」は、童謡唱歌としても有名で、度々CD化されている。

この時期のアニメソングは、メーカー専属歌手(「月の宮の王女様」の伊藤久男など)やオペラ歌手(「お蝶夫人の幻想」の三浦環など)、女優(「かぐや姫」の葦原邦子など)、コメディアン(「フクチャンの潜水艦」のロッパなど)などによって歌唱されていた。

『フクチャンの潜水艦』主題歌「フクちゃん部隊出撃の歌」はニッチクにより、映画の公開に先立つ1944年10月20日に発売された。


桃太郎 海の神兵」の主題歌である「アイウエオのうた」は、アジアの占領地域住民に日本語を覚えさせるために使用されていたもので、レコードバージョンでは実際に昭南市の児童が歌唱している。


1960年代

1958年、東映動画の長編アニメーション『白蛇伝』で日本のアニメーションは現代史に入る。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Smilegreen