アナトリア(ギリシア語 Ανατολ?, トルコ語 Anadol)半島は、小アジア(半島)(Μικρ? Ασ?α)とも言い、西アジアの一部で、現在トルコ共和国領土のアジア部分を構成している。
文明の発祥地
アジアとヨーロッパを繋ぐ戦略的に重要な地点に位置するため、アナトリア半島は先史時代からいくつかの文明の発祥地となり、人類最古の定住遺跡と言われるチャタル・ヒュユクなどの数多くの遺跡が発見されている。
古くは単に「アジア」と呼ばれていたが、アジアはさらに東方に広大であることがわかり、「小アジア」と区別されるようになった。アナトリアの名称はビザンティン皇帝コンスタンティノス7世の時代、エーゲ海に面した西岸地方に軍管区(テマ)を置き、「アナトリコン」(ギリシャ語で日出る処の意)と名付けたことに由来する。
アナトリア半島に存在した主要な諸文明には以下が挙げられる。
ヒッタイト
ウラルトゥ
フリュギア
リディア
古代ギリシア
マケドニア王国
セレウコス朝シリア
アッタロス朝ペルガモン王国
ポントス王国
大アルメニア王国
ローマ帝国
東ローマ帝国
ニカイア帝国
トレビゾンド帝国
小アルメニア王国(キリキア・アルメニア王国) ⇒en:Lesser Armenia
セルジューク朝
ルーム・セルジューク朝
オスマン帝国
関連項目
アナトリアの歴史
トルコの歴史
カテゴリ: アナトリア | トルコの地形 | ヨーロッパの半島
更新日時:2008年11月20日(木)15:22
取得日時:2008/11/23 09:08