アトリビュートとは、西洋美術において伝説上・歴史上の人物または神話上の神と関連付けられた持ち物。その物の持ち主を特定する役割を果たす。持物(じぶつ)ともいう。正義の女神を例にとると、手に持った秤と剣、それに目隠しである。
宗教画においては、聖人の生涯、職業、使命を表すために用いられる[1]。画面内に描かれている女性がオルガンなどの楽器を手にしていればセシリアであろうし、車輪とともに描かれていればアレクサンドリアのカタリナであると見分けることができる。
また、シュロの葉は殉教者に共通するアトリビュートである。
関連項目
図像学
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^ 千足伸行・石鍋真澄『すぐわかるキリスト教絵画の見かた』東京美術、2005年、ISBN 978-4808707897。
カテゴリ: シンボル | 美術
更新日時:2008年1月13日(日)06:28
取得日時:2008/11/23 07:45