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レンタルビデオ店に並ぶアダルトビデオのVHSパッケージ
アダルトビデオ(adult video)は、性的欲求を満足させるために製作された映像作品である。略称AV(エーブイ)。
性行為(性交やフェラチオなど)を見せる映像作品で、「アダルトビデオ」は日本における名称のみならず、日本の製作環境から生産される作品群、或いはその系譜にある作品群を指すことが多く、本項ではそれについて記述する。
ピンク映画や「ロマンポルノ」とは制作手法が異なる別のジャンルとされる。
目次
1 概説
2 歴史
3 流通の状況
4 制作側の状況
5 作品の内容
5.1 本物志向
5.2 避妊具の使用
5.3 中出し
6 性器の露出と規制
7 倫理審査団体と「インディーズ」
8 アダルトビデオのジャンル
8.1 単体女優物
8.2 企画物
8.3 初体験もの
8.4 野外露出もの
8.5 ニューハーフもの
8.6 ゲイビデオ
8.7 ノーマルもの
8.8 フェチもの
8.9 SM
8.10 アダルトアニメ
8.11 コスプレAV(キャラクター物)
9 刑法第175条とマスク(モザイク)
10 脚注
11 関連項目
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メディア(媒体)はVHSが中心であったが、最近はほとんどDVDで製作され、現在日本の合法セルビデオ(販売用ビデオ)のほとんど全てがDVDである。DVD登場前の一時期にビデオCDにより発売された作品がある。最近では、ハイビジョンで制作されたブルーレイディスクの物も存在する。
1960年代後半、日本電機メーカー各社から最初期のビデオテープレコーダの市販(主に学校・教育施設や企業、ホテルやモーテルおよび遠洋漁業の船舶向け)が開始されたと同時に、ビデオテープレコーダで視聴するための録画済ビデオソフトの製作が映像各社で始まった。
その頃より、少数ながらのポルノ映画・ピンク映画を収録したビデオソフトが製作され、主にホテルやモーテル向けに販売・貸し出しが開始された。一般的にこれらのソフトは「アダルトビデオ」の範疇には含まれない。しかし、ビデオテープレコーダを持っていれば、非常に高価ながら個人的にも販売・貸し出しを受けられたことから、ルーツといえるものである。