横浜みなとみらい21(よこはまみなとみらい21)は、横浜市西区と中区にまたがる海に接している地域である。略称は、「みなとみらい21」、「みなとみらい」、「MM21」など。都市景観100選受賞地区。面積は1.86 km2 (186ha)、そのうち埋め立て部は0.76 km2 (76ha)である。
また、株式会社 横浜みなとみらい21は、横浜市、神奈川県、独立行政法人都市再生機構(旧・都市基盤整備公団)、地権者、地元経済界の出資により作られた第三セクターである。みなとみらい21全景左から日石横浜ビル、その下に日本丸、横浜ランドマークタワー(左側の奥は横浜銀行本店)、三菱重工ビル、クイーンズスクエアA?C棟 (2002年11月)
目次
1 概要
2 歴史
3 施設
3.1 新港地区(1-17街区)
3.2 中央地区(18-67街区)
3.2.1 18-25街区(みなとみらい駅方面)
3.2.2 26-31街区(桜木町駅方面)
3.2.3 32-38街区
3.2.4 39-49街区
3.2.5 50-67街区(新高島駅方面)
3.3 横浜駅東口地区(68街区)
4 交通
4.1 鉄道
4.2 バス
4.2.1 路線バス
4.2.2 リムジンバス
4.3 航路
5 周辺の地区
6 主なイベント
7 みなとみらいが舞台になった作品
7.1 映画
7.2 テレビドラマ
8 その他
9 関連項目
10 外部リンク
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概要横浜みなとみらい21横浜ランドマークタワー
みなとみらい地区は、横浜都心部の再生をめざしたウォーターフロント都市再開発によって建設されている街である。1980年代までは、当地には三菱重工横浜造船所、国鉄高島線の高島ヤード(操車場)・東横浜駅(貨物駅)・高島埠頭がこの地にあった。
この地域は横浜駅周辺と関内・伊勢佐木町という横浜のふたつの都心部に挟まれた位置であるため、この地域を都市再開発することで横浜都心部を一体化して再生しようという目論見のもと、横浜市の「都心部強化事業」として、就業人口19万人・居住人口1万人を目標として再開発が行われている。これは、昼間人口や就業人口を増やすことで「東京のベッドタウン化」を改善し、地域社会や地域経済の活性化を目的とした施策である。すなわち今日の東京一極集中から首都圏内展都という時代移行の中で、企業本社等の他都市からの誘致促進や、企業集積の波及として起こる新規起業の支援を目指している。
みなとみらい地区の中核には、高さ296mの日本一高いビルの横浜ランドマークタワーがある。ランドマークタワー横の「ドックヤードガーデン」は、造船所で実際にドックとして使われていたもので、1997年(平成9年)12月に国の重要文化財に指定されている。
みなとみらい地区の整備は、あらかじめ決められた基本的方針によって計画的に行われており、21世紀にふさわしい未来型都市を目指して開発が進められている。