『ドラえもん のび太と銀河超特急』(ドラえもんのびたとぎんがエクスプレス)は藤子・F・不二雄によって執筆され、月刊コロコロコミック1995年9月号から1996年2月号に掲載された「大長編ドラえもんシリーズ」の作品。および、この作品を元に1996年3月2日に公開された映画作品。大長編ドラえもんシリーズ第16作、映画シリーズ第17作。
映画監督は芝山努。配給収入16億5000万円、観客動員数310万人。併映作は『ドラミ&ドラえもんズ ロボット学校七不思議!?』。
注意:以降の記述で物語・作品に関する核心部分が明かされています。
目次
1 概説
2 あらすじ
3 ゲストキャラクター
4 物語の舞台
5 小惑星の詳細
5.1 中央惑星
5.1.1 設備
5.2 西部の星
5.2.1 設備
5.3 恐竜の星
5.3.1 設備
5.3.2 恐竜
5.4 忍者の星
5.4.1 設備
5.5 メルヘンの星
5.5.1 設備
5.6 怪奇と伝説の星
5.7 禁断の星
5.7.1 設備
6 銀河超特急の詳細
7 その他
8 スタッフ
9 主題歌
10 関連項目
11 注釈
12 外部リンク
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次作『ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記』の途中で藤子が絶筆したため、シリーズ中で本作は藤子が最後まで手がけた最後の作品で、そして存命中に上映を見届けた最後の作品となった。また、武田鉄矢が主題歌を担当した最後の作品。
2004年には同作を4週にわたり新たに製作したNG集(「未公開シーン」と称して放送。忍者の代わりにのび太のママが宇宙空間に現れる、などがあった)を含めた「完全版」(番組内では「特別版」)をテレビスペシャルとして放送した。ただしこの「完全版」は一部の本編やエンドロールがカットされているため、一般的に「完全版」と呼べるものとは異なる。
スネ夫が、人気のミステリー列車の切符を3枚手に入れたと自慢する。ジャイアンとしずかは、ぜひ行かせてほしいとスネ夫に頼み込む。そこへ、のび太が駆け込む。話を聞くと、ドラえもんが3日間も帰らないという。ジャイアンとスネ夫にからかわれ、落胆し帰るのび太。
家に帰ると、ママが「ドラちゃんが探してた」と言うではないか。のび太が夕食も無視して2階へ駆け上がると、ドラえもんが帰っている。ドラえもんの話によると、22世紀で大人気のミステリートレインの切符を3日間かかってやっと手に入れたらしい。
そのミステリートレインで到着したのは宇宙の外れにある巨大遊園地「ドリーマーズランド」。ドラえもんたち5人は気の赴くままに楽しむが、一方で謎の生命体「ヤドリ」が人間を操り始めていた…。
ゲストキャラクター
銀河超特急車掌(声:伊倉一恵)
銀河超特急の車掌。目と口しかない簡素な顔立ちで、いつも笑顔を絶やさず、礼儀正しく、職務に忠実。体が小さく、制服はぶかぶか。なお、制服は車掌には珍しく緑色。ヤドリにとりつかれる事も無く、最後までドラえもん達と行動を共にしてヤドリを撃破する事になる。
ボーム(声:塩沢兼人)
22世紀の新聞「コスモタイムズ」の社会部記者。休暇旅行で銀河超特急に乗り、のび太たちと知り合う。ヤドリにとりつかれたのび太のハンマー攻撃を華麗にかわすなど、小太りな外見に似合わず動きが俊敏なことが伺える。また、のび太たちに的確なアドバイスを与えてくれる頼りがいのある人物。医学の知識も心得ている。