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『ののちゃん』は、いしいひさいちの4コマ漫画作品。1991年10月10日から『となりのやまだ君』の名称で連載開始(1991年-1997年)。同作者の『おじゃまんが山田くん』を意識して付けた名前だったが、主人公であるはずの山田くんよりも妹のののちゃんの人気が高かったため、1997年にタイトルと主人公が変更された。朝日新聞朝刊に掲載中。
目次
1 登場人物
1.1 山田家の人々
1.2 小学校の先生
1.3 のの子のクラスメート
1.4 中学校の人々
1.5 近所の人々
1.6 その他
1.7 となりのやまだ君時代の人々
2 商店街・施設・物件・地名等
3 「となりのやまだ君」との相違点
3.1 新聞連載に関するエピソード
4 単行本
5 テレビアニメ「ののちゃん」
5.1 STAFF
5.2 テーマ曲
5.3 声の出演
6 ホーホケキョ となりの山田くん
6.1 あらすじ
6.2 概要
6.3 受賞
6.4 キャッチコピー
6.5 スタッフ
6.6 キャスト
6.7 使用曲
7 脚注
8 関連項目
9 外部リンク
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山田家の人々
山田のの子
主人公。お気楽な小学3年生。山野市立第3小学校の3年3組に在籍している。成績はクラスでビリ争い(テストで3回に1回は0点を取るほど)。それでいて勉強のみならず、すべてにおいて努力しようという意志すら皆無。食い意地が張っており、その小さな身体からは信じられないほどの大食いで家族は皆迷惑している。最大の被害者はのぼる。極度の朝寝坊で、学校には遅刻しないことのほうが少ないくらい。夏休みには、1日16時間眠るほど。加えてイタズラ好きな一面もある。現実の子供たちにとっては、「こんな自堕落な子供になってはいけませんよ」という、反面教師そのものと言って良い。死神タイガース(後述)でショート。
山田まつ子
母親。年齢は40歳(『アニメ版』)。常にご飯のおかずのネタに困っている(結論は大体カレーになる)グータラかつズボラ主婦。それゆえ夏の昼食は毎日そうめん、冬は毎日鍋もの、弁当は1日おきにソーセージとタマゴ焼といった調子。グータラ揃いの山田家でも一番の怠け者で、『やらねばならないことがあること』 『やらねばならないことが増えること』 自体が、ひどい精神的苦痛らしい。ただし大らかな性格で見栄っ張りや浪費家ではなく、他人の幸福をねたむようなことも無い。たまに主婦・母親らしい気遣いをすることもあるが、大抵間が悪く無意味なものになってしまう。模様替えが好きで時には庭の模様替えまでする。関西弁を話す。名前の漢字表記は“松子”。
山田たかし
父親。年齢は40歳(『アニメ版』)。平凡なサラリーマン。妻や娘よりは、さすがにずっと勤勉。ポンコツ車でのドライブとゴルフ、パチンコが趣味。日曜大工も趣味だが、何を作ってもすぐ壊れる上、修理をすればもっと壊してしまうほど腕が悪いので家族にとっては有難迷惑(「こわし屋たかし」の異名を持っている)。割と短気で家族の買い物で待たされたりパチンコに大負けすると機嫌を悪くする。自動車の運転席が書斎代わり。誕生日は10月31日。柔道3級(又は初段)の腕前。口グセは「この家はオレが建てた」だが、これは予算不足で家の建設時ずいぶん手伝ったからである。