平仮名
文字に
字源仁の草書体
JIS X 02131-4-43
Unicode306B
片仮名
文字ニ
字源二
JIS X 02131-5-43
UnicodeU+30CB
言語
言語{{{言語}}}
ローマ字
ヘボン式NI
訓令式NI
JIS X 4063{{{JISX4063}}}
アイヌ語{{{アイヌ語}}}
発音
IPA?i
種別
音清音
五十音図
んゝわらやまはなたさかあ
っゐりみひにちしきい
ヴるゆむふぬつすくう
ヶゑれめへねてせけえ
ーをろよもほのとそこお
いろは順
いろはにほへとちりぬるを
わかよたれそつねならむ
うゐのおくやまけふこえて
あさきゆめみしゑひもせす
「に」の筆順「ニ」の筆順
に、ニは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図において第5行第2段(な行い段)に位置する。清音でありながら子音は有声子音であり、濁音や半濁音は持たない。
現代標準語の音韻: な行の他の字の子音、歯茎に舌をつけて発音する鼻音[n]が母音[i]に引かれて口蓋化し、硬口蓋に舌が近づいて発音される。国際音声記号では[n?]と記述できるが、硬口蓋に舌をくっつけて発音される有声硬口蓋鼻音[?]で表されることもある。ただし、依然として歯茎に舌が密着しており、調音位置は硬口蓋ではなく歯茎であるので、その場合、国際音声記号と同じ使い方ではない。
五十音順: 第22位のかな
いろは順: 第4位。「は」の次。「ほ」の前。
平仮名「に」の字形: 「仁」の草体
片仮名「ニ」の字形: 「二」の変化
ローマ字: ni
点字:
に に関わる諸事項
や行の文字を後続させて、開拗音を構成する。このとき、後続するや行の文字は一般に小さく書く。
「に」の調音点は、拗音の「にゃ、にゅ、にょ」とほぼ同じであり、発音面では「にゃ行に属する」と言える。「にゃ、に、にゅ、にぇ、にょ」は国際音声記号では、[?a], [?i]」, [?u], [?e], [?o]と表せる。
な行の中で唯一調音点が異なっている。「な、ぬ、ね、の」と同じ調音点で発音すると[ni]となり、あえて日本語の文字システムで表すと「ヌィ」とでもなろうが、このような表記はほとんど用いられない。