平仮名
文字つ
字源州の草書体
JIS X 02131-4-36
Unicode3064
片仮名
文字ツ
字源州の省略形
JIS X 02131-5-36
UnicodeU+30C4
言語
言語{{{言語}}}
ローマ字
ヘボン式TSU
訓令式TU
JIS X 4063{{{JISX4063}}}
アイヌ語{{{アイヌ語}}}
発音
IPAtsu
種別
音清音
五十音図
んゝわらやまはなたさかあ
っゐりみひにちしきい
ヴるゆむふぬつすくう
ヶゑれめへねてせけえ
ーをろよもほのとそこお
いろは順
いろはにほへとちりぬるを
わかよたれそつねならむ
うゐのおくやまけふこえて
あさきゆめみしゑひもせす
「つ」の筆順「ツ」の筆順
つ、ツは、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図において第4行第3段(た行う段)に位置する。日本語の音節のひとつであり、清音の他、濁音(づ、ヅ)を持つ。または、促音の表記に用いられ、この場合には一般に「っ」「ッ」のように小さく書かれる。促音は単独で音節を構成しない。
現代標準語の音韻:
1子音と1母音「う」から成る音。子音は、次の通り。
清音 「つ」: 舌を上歯茎に付けて、離すときに、狭い隙間を作って摩擦した音を出す無声歯茎破擦音。
濁音 「づ」: 語中においては舌を上歯茎に付けて、離すときに、狭い隙間を作って摩擦した音を出す有声歯茎破擦音。また語頭や促音・撥音の後では舌の先を上歯茎に付けずに近づけて、隙間から声を摩擦させて通すときに出る有声歯茎摩擦音、すなわち「す」の子音の有声音である。それら二つの「づ」の発音は、一般に日本語の話者にはほとんど聞き分けられず、意味上の差異はない。「づ」は「ず」と同じ発音であり、現代標準語では「づ」と「ず」を音の上で区別しない(四つ仮名)。現代仮名遣いでは、例外を除いて「づ」で書かれてきたものをすべて「ず」で書く。
促音「っ」:普通は次の音の子音の構えで1モーラをなすもの。例えば破裂音や破擦音であれば閉鎖が持続されたままの状態であり、摩擦音であれば隙間が形成されたまま摩擦が持続した状態である。つまり、長子音の前半部分を1つの音の単位、モーラとして切り取ったものである。音が続かない場合には、前の母音の構え、またはそれから口をいくらか閉じた形で息を止める。
五十音順: 第18位。
いろは順: 第19位。「そ」の次。「ね」の前。
平仮名「つ」の字形: 「州」または「川」の草体、略体からと考えられる
片仮名「ツ」の字形: 「州」の略体または「川」からと考えられる
ローマ字
つ: tu。ヘボン式などではtsu