さざなみとは、東日本旅客鉄道が東京駅〜君津駅・館山駅間を京葉線・内房線経由で運行する特別急行列車。なお、ここでは、同列車より派生した列車 新宿さざなみ(しんじゅくさざなみ)についても記載する。
目次
1 運行概況
1.1 使用車両
1.2 停車駅
2 内房線優等列車沿革
2.1 列車名の由来
3 関連事項
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運行概況
基本的に東京駅〜館山駅を上下共におよそ1〜2時間毎に運行されるが、下り11号の後に4時間運行がないなど、異なる場合もある。始発以外の下り列車の東京駅出発は30分発となる。
上り1本(10号)のみであるが、館山駅〜君津駅間普通列車で運行される列車が設定されている。
使用車両
「さざなみ」・「新宿さざなみ」
■枠=グリーン車 白枠=普通車 自=自由席 指=指定席 全車禁煙
新宿さざなみは運行日によって使用車両が異なる。
E257系500番台
さざなみ5・19・21・4・6・20号
←東京
1
自2
自3
自4
自5
自
→館山
6
指7
指8
自9
自10
自
さざなみ1・10号
←東京 館山→
1
指2
指3
自4
自5
自
さざなみ15・8号
←東京 館山→
1
自2
指3
自4
自5
自
新宿さざなみ
←新宿 館山→
1
指2
指3
自4
自5
自
さざなみ3・18・24号
←東京君津・館山→
1
自2
自3
指4
指5
指6
自7
自8
自9
自
さざなみ17・23・2号
←東京君津・館山→
1
自2
自3
自4
指5
自6
自7
自8
自9
自
新宿さざなみ
←新宿館山→
1
指2
指3
指4
指5
指6
自7
自8
自9
自
臨時、もしくは代走の「さざなみ」・「新宿さざなみ」
183系C編成
グリーン車・普通車で組成。
停車駅
「さざなみ」
東京駅 - <海浜幕張駅> - 蘇我駅 - (五井駅) - 【姉ケ崎駅】 - 木更津駅 - 君津駅 - ≪青堀駅 - 大貫駅 - 佐貫町駅 - 上総湊駅 - 浜金谷駅 - 保田駅 - 安房勝山駅 - 岩井駅 ≫- 富浦駅 - 館山駅 『- 千倉駅』
海浜幕張駅は12時以降同駅を通過する上り列車及び14時までに通過する下り列車が停車(「わかしお」も同様)。
五井駅は一部列車のみ停車。
姉ケ崎駅は朝上り・夕方下りの一部列車のみ停車。
≪≫間の駅は選択停車区間。停車駅が列車により異なる。
千倉駅は多客期のみ直通。
「新宿さざなみ」
新宿駅 - 秋葉原駅 - 錦糸町駅 - 船橋駅 - 津田沼駅 - 千葉駅 - 蘇我駅 - 五井駅 - 木更津駅 - 君津駅 - 佐貫町駅 - 浜金谷駅 - 保田駅 - 岩井駅 - 富浦駅 - 館山駅 『- 千倉駅』
千倉駅は多客期のみ直通。
内房線(旧、房総西線)に有料の優等列車が初めて設定されたのは戦後の1958年(昭和33年)であるが、戦前から海水浴客などの利用を見込んで、臨時の快速列車(旧称:準急列車)には「漣」(さざなみ)などの列車愛称がつけられていた事があった。
1912年(明治45年)3月28日 現在の内房線にあたるなかでの初開業区間である、蘇我駅〜姉ケ崎駅間開業。
1925年(大正14年)7月11日 現在の内房線区間に当たる、蘇我駅〜安房鴨川駅間全通。
1955年(昭和30年)11月15日 気動車を使った同線区初の快速列車を設定。