うみねこのなく頃に
When They Cry 3
episode2 ~Turn of the golden witch~
ジャンルサスペンス、ホラー、ミステリー
ゲーム
ゲームジャンルサウンドノベル
対応機種Windows 95/98/Me/XP
(NEC PC-98シリーズ除く)
推奨環境CPU:Pentium II 400MHz 以上
メモリ:128MB 以上
HDD空き容量:1GB以上
DirectX 8.0a 以降
ゲームエンジンNScripter
開発元07th Expansion
発売元07th Expansion
監督竜騎士07
キャラクターデザイン竜騎士07
メディアDVD-ROM 1枚
プレイ人数1人
発売日2007年12月31日
販売価格1575円(税込)
売上本数不明
レイティング未審査
画面サイズ640×480
キャラクターボイスなし
メッセージスキップあり
オートモードあり
■テンプレート使用方法 ■ノート
うみねこのなく頃に episode2 - Turn of the golden witch とは、同人サークルである07th Expansionが製作している同人ゲーム「うみねこのなく頃に」の、シリーズ第二作である。
2007年12月31日のコミックマーケット73において発表され、販売開始された。タイトルは『うみねこのなく頃に』と、「な」を赤文字で表記する。
注意:以降の記述で物語・作品に関する核心部分が明かされています。
目次
1 概要
2 殺人事件
3 TIPS
4 漫画化作品
5 関連項目
6 外部リンク
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序盤は紗音・嘉音・楼座らの視点で、ストーリーが進行する。中盤からはシリーズ主人公である戦人の視点で、エピソード1とは異なるストーリーが進行していく。
魔女により恋心を刺激された紗音・嘉音の変化が本作品のテーマとなっており、譲治と紗音の沖縄旅行や朱志香の文化祭に行く嘉音など、見所も多い。その他、楼座にもスポットが当てられており、兄姉たちとの過去が明かされている。
エピソード2では魔女は現実世界に現れ、登場人物たちと会話をしたりするなど、ストーリー的に新たな展開が見られる。
赤文字システム
本作からの新システムとしてベアトリーチェが真実を話す時には、会話が「赤文字」で表示されるようになった。元々はベアトリーチェが、密室に対して部外者や隠し扉などの存在を疑う戦人の「安易な言い逃れ」を封じる為に採用したものだった。しかし戦人はこのルールを逆手にとり、「復唱要求」することで魔女を追い詰めていく。このシステムによりいくつかの前提は覆されたものの、その分ユーザーはより推理しやすくなったとも言える。
本作におこる殺人事件では、いくつかの密室殺人により次々と被害者が殺されていく。単純に「魔女の魔法説」で推理を完結させるのか、「人間犯人説」を追求するのか、作者の「叙述トリック」を疑うのかで、推理の方向性は大きく変わってくる。
これらの事件のあった部屋の扉の多くには魔法陣が書かれており、魔女からの何らかのメッセージと思われる。ウミネコ旧古河庭園 洋館旧古河庭園 洋館旧岩崎庭園 洋館
第一の事件 「開かずの礼拝堂」
被害者 … 蔵臼・夏妃・絵羽・秀吉・留弗夫・霧江 (第1の晩・生贄)金蔵により立入厳禁とされた「開かずの礼拝堂」で、楼座を除く親族夫妻6名がテーブルについた状態で殺害されているのが発見された。6名は死後、テーブルに座らされ腹部を縦に損壊された上、その中に菓子を詰められるという快楽殺人であった。テーブル上には、金塊三本と魔女からの手紙が置かれていた。一本しかない礼拝堂の鍵が前日から真里亞に託されていたことが分かり、現場は密室であったことが判明する。
第二の事件 「朱志香の部屋」
被害者 … 朱志香 (第2の晩・背中) 、嘉音 (第2の晩・死体消失)第一の事件が発覚後、施錠された朱志香の部屋で、朱志香が殺害されているのが発見された。朱志香は背後から惨殺されたと見られ、その背中には杭状の凶器が突き立てられていた。また、その時間朱志香と行動を共にしていた嘉音も行方不明になっていた。部屋の鍵は朱志香のキーを除いても、6人の使用人がそれぞれ1本ずつマスターキーを持っていた為、厳密には密室ではなかった。嘉音が行方不明であった事から、嘉音犯人説が浮上する。しかし、嘉音の所持していたマスターキーは朱志香のポケット内にあったことから、さらに謎が深まる。
第三の事件 「使用人室」
被害者 … 南條 (第7の晩・膝) 、熊沢 (第8の晩・足首)厨房で使用人たちが集まっていると、背中を刺されて血塗れの嘉音が、裏口に倒れているのが発見される。「楼座にやられた」という嘉音だが、様子がおかしい。紗音に蜘蛛を投げつけられ豹変した嘉音(?)は、南條と熊沢を殺害するが、紗音・源次・郷田に撃退され、黄金の蝶となって消える。その後、施錠により密室となっていた使用人室から、残されていた二人の遺体が忽然と消えてしまう。後には「魔女からの手紙」と、2本のマスターキーが残されていた。その後に中庭にて、膝を刺された南條と足首を刺された熊沢の死体が発見される。
第四の事件 「夏妃の部屋」
被害者 … 紗音 (第4の晩・頭)、郷田 (第5の晩・胸) 、譲治 (第6の晩・腹)夏妃の部屋に「魔除けの鏡」がある事を知り、譲治、紗音、郷田の三人は、礼拝堂の夏妃の死体から「部屋の鍵」を借りようとする。しかし鍵を取った直後、魔女とその従者たちが現れ、三人は魔女に追われるままに夏妃の部屋に逃げ込むが、自力でドアを押さえていた郷田が従者の杭により胸を抉られて死亡。残された譲治・紗音は魔除けの鏡を得たものの、紗音の抵抗も空しく二人とも殺害されてしまう。その後、戦人たちが駆けつけた際、部屋には施錠がなされていて、部屋の中には郷田・譲治・紗音の死体が残されていた。譲治の手には部屋の鍵が握られており、またもや密室であった。
第五の事件 「客間」
被害者 … なし客間に戻ってくると、テーブルの上に「魔女の手紙」が置かれている。全てのマスターキーを手に、戸締りしてから外出したはずだったが、またしても密室が出来上がり、何者かの出入りがあった事が判明する。