い号作戦
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い号作戦

作戦当時、搭乗員に訓示敬礼する山本五十六連合艦隊司令長官(向かって右に草鹿任一南東方面艦隊司令長官)
戦争:太平洋戦争
年月日:1943年4月7日-4月15日
場所:ポートモレスビー
結果:連合軍の勝利
交戦勢力
大日本帝国アメリカ合衆国

オーストラリア軍
指揮官
山本五十六大将
戦力
第11航空艦隊196機

第3艦隊(艦載機のみ)184機基地機 約300機
損害
航空機43駆逐艦1 小型艇4 航空機25
ソロモン諸島の戦い
FS作戦 - ウォッチタワー作戦 - フロリダ諸島 - ガダルカナル - 第一次ソロモン - 第二次ソロモン - サボ島沖 - ヘンダーソン基地艦砲射撃 - 南太平洋 - 第三次ソロモン - ルンガ沖 - レンネル島沖 - ケ号作戦 - ビスマルク海 - ビラ・スタンモーア - ニュージョージア島 - い号作戦 - クラ湾 - コロンバンガラ島沖 - ベラ湾 - 第一次ベララベラ - 第二次ベララベラ - ラバウル攻撃 - ブーゲンビル島 - ブーゲンビル島沖 - ろ号作戦 - セント・ジョージ岬沖

い号作戦(いごうさくせん)とは、日本海軍が1943年4月7日から15日にかけて第11航空艦隊と第3艦隊所属の艦載機により、ガダルカナル島ニューギニア島南東部のポートモレスビー、オロ湾、ミルン湾に対して大空襲を行った作戦である。
目次

1 背景

2 戦闘

2.1 4月7日(X攻撃)

2.2 4月11日(Y2攻撃)

2.3 4月12日(Y攻撃)

2.4 4月14日(Y1、Y2攻撃)


3 結果

4 関連項目

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背景

1943年2月1日から7日に日本軍はガダルカナル島から撤退した(ケ号作戦)。また、ニューギニア島でも連合軍の攻勢により日本軍は1月2日にブナが玉砕、隣接するギルワ、サナナンダも22日に玉砕した。さらに、2月28日から行われた日本軍のラエへの増援も失敗した(ビスマルク海海戦)。3月5日にはコロンバンガラ島への輸送を行った日本軍の駆逐艦がアメリカ軍の艦隊に撃沈された(ビラ・スタンモア夜戦)。その後、このアメリカ艦隊はコロンバンガラ島などを砲撃した。このような連合軍の大攻勢に対し、日本軍はラバウル周辺の航空兵力を集結し、ソロモン諸島およびニューギニア島東部への集中的な攻撃により状況の打開を図ることになり、連合艦隊司令長官山本五十六海軍大将自ら陣頭指揮すべくトラックからラバウルに進出した。


戦闘


4月7日(X攻撃)

零戦157機、九九式艦爆66機によるガダルカナル攻撃。

日本軍の損害、零戦12機、九九式艦爆9機。

連合軍の損害、駆逐艦、給油艦各1隻沈没など。

フロリダ沖海戦と呼称される。


4月11日(Y2攻撃)

零戦71機、九九式艦爆21機によるオロ湾、ハーベー湾攻撃。

日本軍の損害、零戦2機、九九式艦爆4機。

連合軍の損害、巡洋艦、輸送船各1隻損傷など。


4月12日(Y攻撃)

零戦131機、一式陸攻44機によるポートモレスビー攻撃。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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