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Μ, μ(希: μι / μ?, 英: mu; ミ、ミュー)は、ギリシア文字の一つで、伝統的配列では 12 番目にくる。数価[1]は40。ラテンアルファベットMキリル文字Мはこの文字に由来する。音価は/m/。大文字の Μ は、ラテン文字M と同一視されることが多く、ギリシア語以外で特に区別されて使われることは稀である。

大文字のΜは

宇宙科学研究所(現在はJAXAに統合)のミューロケット (M-Vロケットなど)。


小文字のμは、

国際単位系で、10-6 を表す接頭辞「マイクロ」。実際には、μに由来する「マイクロ記号」と呼ばれる記号"μ"であるが、μで代用されることが多い。ラテン文字しか表示できない環境では "u" で代用されることがある。

"μm"(マイクロメートル)の古い表記 "μ"(ミクロン)

接頭辞以外の「マイクロ」の略記として用いられることがある。「μ 波」


物理学で、透磁率摩擦係数を表す。

水理学あるいは流体力学粘性係数を表す。

素粒子物理学で、第二世代のレプトンの一つ(ミュー粒子)を表す。

確率論および統計学で、確率分布(特に正規分布)の平均(mean)を表す。また、一般化してモーメントを表す。

錯体化学において、架橋配位子を示す記号として使われる。

名古屋鉄道で運行されている特急列車に連結されている、特別車の名称。

オリンパスの35mm銀塩コンパクトカメラ、あるいはコンパクトデジタルカメラ。⇒μ (カメラ)

日立製作所が開発した超小型の無線ICチップ、μチップ

麻将連合-μ-競技麻雀のプロ団体)

エフエム鹿児島の愛称の一部。『μFM』(ミューエフエム)。


脚注^ 文字に当てはめられた数値のこと。 ギリシアの数字を参照。
カテゴリ: ギリシア文字

更新日時:2008年8月24日(日)11:31
取得日時:2008/09/03 22:00


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki