エクストリーム・聖火リレー
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… 競技結果(妨害チーム側)
ヨーロッパ
3/24 アテネ(ギリシャ:首都)
採火式・式典乱入で3名拘束。リレー6人拘束。世界を股にかける自称正義の使者、「国境無き記者団」のデビュー戦でもある。また冥界からナチスの亡霊が駆けつけるというハプニングが起こるが、支障は無かった。
3/27 テッサロニキ(ギリシャ)
30人以上が警察と揉み合い。
3/28 ボロス、ラリッサ(ギリシャ)
1人逮捕。数十人が警官と揉み合い。抗議集会。
3/30 アテネ(ギリシャ:首都)
コースを大幅に短縮。引き渡し式典で13人拘束。
4/2 アルマトイ(カザフスタン共和国)[棄権]
妨害チーム現れず、棄権とみなされる。
4/3 イスタンブール(トルコ)
6人拘束。大規模抗議集会。
4/5 サンクトペテルブルク(ロシア)
横断幕を掲げ1人拘束。
4/6 ロンドン(イギリス:首都)
37人拘束。大規模抗議集会。ロンドンのイギリスチームはさすが紳士の国らしく、自転車で突貫をかます者や消火器で鎮火を図る者が続出。トーチをテムズ川に投げ込めば芸術点の加算で優勝は確実だったが残念ながら行われることは無かった。
4/7 パリ(フランス:首都)
28人拘束。リレーチームは総勢400名によるパンツァーカイル(Panzer Keil)にて突破を図るも 、関係者(のちにMEN IN BLUEと呼称されることになる)が4回も火を消すと言う空気を読んだ事態を起こし優勝候補の一角である(一部では関係者が火を消すのはルール上問題ないのかという意見もある)。リレー中止という審査員が事前に想定していなかった華麗なプレーも飛び出した。しかしながらこれは妨害チームのプレーを阻むものであるため加点を行うべきであるとの声もある。また、国境なき記者団のメンバーらがノートルダム寺院とエッフェル塔に手錠五輪の旗を掲げるというパフォーマンスを見せ、拍手喝采を浴びた。なお、未遂に終わった為加点対象とはならなかったが、Jean-Bernard Brosパリ副市長がエアゾール簡易消火具による突貫を計画していた事が後日判明している。もしも成功していれば、「パリ副市長という特別な肩書きをもつ人物による妨害」=「秀逸な妨害」と見なされ、10+α点の追加点を得られたのではないかと一部で言われていた。車椅子の中国系女性聖火ランナーに対する妨害がリレーチームの自作自演だったことも後日判明している。これらの件により中国国内では反仏デモが行われ、カルフールの中国人従業員に対する迷惑行為や、「コルシカ島はフランス領であったからナポレオンというド変態が生まれた。我々がコルシカ島民に代わってフランス政府に謝罪と賠償を要求する!」というシュプレヒコールが行われた。更にはフランス国旗にチベットを想起させる卍を描き燃やした。これに対してフランス国民の間では「我々とセクトである創価学会を同一視するとは何事か」と更なる反感が広がり、パリのカフェやサロンの言論を圧巻したが、在パリチベット人らもこれに対して「我々だってあの南無妙法蓮華経とは無関係だ」と反論。パリ市はダライ・ラマを名誉市民とすることでこれら国内の事態を収拾した。
南北アメリカ
4/9 サンフランシスコ(アメリカ)
開始前、市議会は「聖火を警戒と抗議をもって迎える」ことを決議。開催の二日前に金門橋にて男女3人がよじ登り、「チベットに自由を」と書かれた横断幕を掲げ逮捕されるという華麗なプレイベントが行われたがルール上「前夜祭」に当たる為、残念ながら正式な加点対象とは現在なっていない。同じ理由で開催数時間前に妨害チームセスナの「San Francisco supports Tibet」の横断幕vsリレーチームセスナの北京オリンピックを賞賛する横断幕(「TIBET WILL ALWAYS BE A PART OF CHINA」「GO BEIJING CHINA ! GO OLYMPICS」)というセスナ機合戦、妨害チームによるダンボール戦車での天安門寸劇という芸術性高いプレーも今のところ加点対象には含めていない。戦車自体は美術点に加算。開始直後、聖火ランナーが倉庫へ消える(トーチ・ハイド)というエクストリーム・マジックショーを披露し、芸術点を稼ぐ。偽の船(ナイス・ボート)や車を出し攪乱させた隙にバスで聖火を輸送するトーチドライブというトリックプレイを使用。高度な戦術を見せつける。直前に短縮修正して発表し直したルートと全く別のルートで攻めるプレイ(サプライズ・チェンジ)に妨害チームは混乱。しかし、後半妨害チームの猛烈な追い上げで、横断幕展開や突撃などが行われたが、鉄壁の守りによって阻まれた。その後、一般人が立ち入れない高速道路へと移動(トーチ・ハイウェイ)し、妨害チームの裏をかく作戦に出る。さらに、閉会式を中止し空港直行、強制送還(トーチ・直帰)というウルトラCをも成功させた。リレーチームのエンターテインメント性と戦略性は高く評価される反面、資金力によってここまでの戦力差がでるのは公正ではないとの声もあり、また、リレーチームが棄権したとみることもできるため、さらなる追加点も見込めるかもしれない。また、リレーチーム側にチベット国旗を隠し持っていたランナーが2名おり、もっとも聖火に近づいた妨害チームであるといえるだろう。結果的に中国人との衝突やリレーに乱入を試みたりしたが1人の拘束者で済んでいる。実にフェアプレイである。
4/11 ブエノスアイレス(アルゼンチン:首都)
世界一フットボールがうまいDQNが出走を取りやめるという、審判員、一般観客をがっかりさせるくらいの常識的な行動でスタートした。今回はリレーチーム側の本気度が目立った戦いとなった。リレーチーム側は禁断の技と見られており、長野で使用されると見られていた、Media controlを使用。おかげで審判員はその大技のすごさにがっかりすると共に、妨害側の採点に苦慮する羽目に陥る。妨害チーム側は水爆弾を使用、消防車の噂はブラフだった模様。偽聖火リレー、乱闘も敢行されたものの、大魔法Media controlの前には審判員の目に留まらなかったり、著しい不利を受ける。リレーチーム側は手を抜くことなく、トーチバスガード(Torch bus guard) nice boat.ならぬnice canoe.、妨害チームホイホイ、狂騒曲(Loud Concert)などを使用した。もはや妨害チームの抵抗もないと見たのか、リレーチームはついに、華僑動員兵を投入して、戦勝軍事パレード(Torch Victory military affairs parade)を敢行。ここは赤の広場か、天安門か・・・。そのまま一気に閉会式まで押し切り、ロンドン以来の勝利の美酒に酔う事となった。閉会式最後に妨害チームが旗を持って現れていたが、時既に遅し。リレーチームは、余裕とばかりにガン無視を決め込むのであった。また、現在未確定情報ではあるが聖火護衛部隊、所謂青服の1名がサンフランシスコ→ブエノスアイレスの道程で行方をくらましたという情報も流れている。
アフリカ
4/13 ダルエスサラーム(タンザニア)
試合前にケニアの環境活動家でノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイ氏が「人権MOTTAINAI!!」とリレー辞退を表明。コースも25kmから5kmに短縮される。世界中のメディアがタンザニアの更に南にあるジンバブエで行われている大統領選挙による予想の斜め上を逝きすぎた黒い奴の去就を注目する中、想像以上に誰にも注目されない状況でスタート。一応地元警備担当による「抗議、妨害などがあればすぐに逮捕する」という通常ルールの再確認がなされたものの、妨害チーム自体が現れず棄権扱いとなる。そもそも世界中ジンバブエの情報ばかりで、聖火到着の映像しかない。(Natural Media Control?)当日のひどい悪天候(土砂降り)は、妨害チームの祈祷師の雨乞いによるものであったが、本則ルールの「事前に宣言」が行われていなかったため得点にならなかった。消えなかったし。
4/15 マスカット(オマーン:首都)
審判員と一般観客はマハラジャ徹子の部屋に度肝を抜かれる。鈴木淑子もびっくりの被り物、ゴージャスなクッション、絹のテーブルクロス、色物のガラス器、ライトアップされた噴水と、恐るべき豪華スタジオ。しかし、この段階ではまだオマーンの真の恐ろしさに気付いてはいなかった…。フタを開けてみればなんと番組自体がリレーチームの提供という、メディア・コントロール(Media control)もここに極まれり。肝心の聖火リレーはほとんど録画映像。リレー走者のインタビューシーン、延々と続くオマーンの美しい風景。代わる代わる交替するゲスト。働き者の徹子(男)である。サンセットゴール地点、ネズミーランドもびっくりの閉会式、美しい夜景と海、優雅な音楽。だれもがオマーン旅行に行きたくなるに違いない。このラウンドの最大の勝利者はリレーチームでも妨害チームでもなくオマーンだ!後日談。閉会式にてオマーン版ミュージックフェア(終わらぬ宴)が繰り広げられていたが、これは次の開催国での開催に間にあわさなくする遅滞戦術、聖火の存在を一般客、審判員に忘れさせる戦術だったのではないかと識者による指摘がある。
南アジア
4/16 イスラマバード(パキスタン:首都)
やはりでました、宣言どおりのトーチ・アット・ホーム(Torch at home)・・・・・・。何か物足りない。審判員、一般観客は至って冷静。そう、あのオマーンの衝撃によって、嗅覚と味覚以外を汚染されて中一日しか経っていなかった。これがサンフランシスコの後なら審判員の耳目にも響いたものだろうが日程が悪すぎる。
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出典: へっぽこ実験ウィキ『アンサイクロペディア(Uncyclopedia)
担当:Mamenoki