まだ開催されたばかりの本競技であるが,両チームから驚きの新技が続出している。また今後実施が期待される大技も提案されている。それらの中から特に優れた技を下に挙げる。
リレーチーム
サプライズ・チェンジ(Surprise change)
あらかじめ定められていたルートを競技直前に短縮し、さらに競技当日にそのルートを完全に無視するという大技。
トーチ・ハイド(Torch hyding)
ランナーが倉庫の中に姿をくらませる技。この後、通常はトーチ・イリュージョンに繋げる。しかし、あえてトーチ・ハイドを序盤に発動し、そのまま競技を終了することで高得点を狙うという選択肢も考えられる。なお、よくトーチが1hyde(メートル法に換算した値はこちらに掲載 ⇒[3])の大きさであることの呼称と勘違いしている人が見受けられるが、間違いである。トーチのサイズはそこまで小さくない。ここで言うhydeの意味は「何処にあるか分からない」「行方不明」であり、もともとの意味の「小さすぎて見つけることが出来ない」から変化したものである。
トーチ・イリュージョン(Torch illusion)
トーチ・ハイドで人前から姿を消した聖火が別の場所に現れるというエンターテイメント性に満ちた大技。「Nice boat.」等と組み合わせることで成功確率が大幅に向上する。
トーチ・ドライブ(Torch drives)
聖火を乗せた護送車と、それを取り囲む多数の車両で街中をパレードするという大技。予定外のコースをドライブする場合、その効果はさらに絶大なものとなる。詳しくは別ページトーチ・ドライブの頁を参照。
トーチ・ハイウエイ(Torch highway)
高速道路上で競技を行うことで,妨害チームの得点機会を完全に奪い去る恐ろしい技。映画「スピード」にインスパイアされ、本場アメリカで生まれた。
トーチ・直帰(Sudden torch Returning)
聖火をバスに乗せたまま、閉会式をスルーして空港まで送り届けるという悪魔の技。トーチ・ドライブ>トーチ・ハイウエイ>トーチ・直帰を決められると妨害チームはもう手も足も出ない。
トーチ・バス・ガード(Torch bus guard)
ランナーの前後を大型バスで挟んで前後からの攻撃を防ぐ技左右を挟まないわけについてはお察し下さい。
トーチ・ウォーク(Torch walks)
もはや「リレー」とは呼べない距離(20hyde程度)の距離を歩いて移動し、次のランナーに聖火を託す技。
ロシアン・トーチ(Russian Torch)
中ソ紛争以前に伝授された技。公式にはモスクワ五輪で初めて使用された。ソビエトロシアでは聖火がランナーをリレーする!
Nice boat.(Nice boat.)
ランナーが乗っていると見せかけて、妨害チームを釣るための偽装船を用意する技。
ジャズ・バンド(Jazz Band)
セレモニーを盛り上げるために演奏される。しかし、その曲の内容は弾圧や抑圧を暗喩するブルースであるため、妨害チームの潜入工作である可能性も否定できない。場末のバーでビール飲みながらバンドリーダーが「どうせわかんないし、やっちゃえ」と言ったとか言わなかったとか。多分言ったと思う。実にブルースである。
自作自演(Performing a part in Own Play)
リレーチーム側が現地の留学生を雇い、妨害チーム側の人間に変装させて妨害し、妨害側への批判を増やそうとする技。しかし、この技がバレてしまうとリレーチームにとって大きな痛手となる。なお、自作自演で稼いだ得点は妨害チーム側の得点となるので注意。実際にパリ大会でこの技が使用され、しかも発覚してしまっている。
狂騒曲(Loudy concert)
スピーカーで増幅された大音量のクラシックをリレーコースに流すことで、声による妨害チームの抗議を掻き消し戦意を挫く技。分散した妨害チームが合流できなくなり意思の疎通もままならなくなる上、あたかも歓迎ムードがあるかのように演出できてしまう高度なプレイ。妨害することが事実上不可能であることから、今後妨害チームが如何に対策を行うのかが注目される。
トーチ・アット・ホーム(Torch@Home)
屋内競技場において非公開で聖火リレーを行う技。聖火にとって世界各国の競技場は自宅も同然。非常にアットホームな空気で競技を行える上、妨害チームの得点チャンスを根こそぎ刈り取ることが出来る。
ヴァギナ・フォーメーション(Vagina Formation)
リレー走者を護衛するための鉄壁の陣形。パンツァーカイル(Panzer Keil)の小規模版と言えるが、紡錘型に走者を包むこむ様子は上空から見ると女性器に見える事から侮蔑と嘲笑の意を込めてこの名が付いた。
ここは中国領土租界(Here is Chinese Concession)
ある地域においてリレーチームの行動の自由を容認させる一方、妨害チームには官憲による厳重な規制をかけてしまう。更に現地とは全くなんら関係の無いリレーチーム支援者を大量動員させて地域一帯を赤く染め、リレールートが何処の国であろうともその地域を一瞬の内にリレーチームの国にしてしまうトーチ・イリュージョン発展系の大技である。キャンベラで実験的に導入された後、長野において本格的かつ大規模に発動、完璧なまでに大成功させた。
クレイジー・フラッグ・カー(Crazy Flag Car)
聖火走行ルートで開催国の国旗を振りかざす人間を乗せた車が空気を読まずに縦横無尽に駆け抜けるトリッキーな技。主に聖火ランナーが走る直前に使われる。これによりリレーチームの士気向上、妨害チームのブーイングを獲得する事ができる。しかしその国の法律によってはペナルティと成り得る危険な技なので注意が必要。初めて使用が確認されたのは長野だが、事前申告が無い上、道路交通法に違反しているとの声がありただ今審議中である。
PMC(Police Mind Control)
民主主義国家では市民の安全を守るべき立場にある警察を、政治力や献金、催眠術等の方法で市民の安全を脅かす存在へと変容させる技。長野では中国国旗の赤と黄色の警戒色による視覚催眠で妨害チームの妨害へと転じさせる事に成功した。警察のみを対象にした技で、ボランティア、軍等は含まれない。共産主義圏の警察は国家の犬なので例外扱いである。
妨害チーム
造反有理 (No rebel without reason)
聖火ランナーが自ら妨害チームに加担する技。具体的には聖火ランナーの辞退やチベットを表すものを身に付け走るなど多岐に渡る。この技は欧米や韓国で既に沢山行われているが、日本の場合はスポンサーやマスコミなどが陰に日向にランナーを脅迫している上、ランナー自身も本来媚中傾向であるので実行不能。
護送バス誤爆 (Accidentary bombing of the escort buses)
聖火を乗せた護送バスと間違えて、一般のバス車両にいろいろしちゃう技。残念ながら釣られただけで得点にはならない。紛れ込んだバスが悪い。多分。
フラッグ・イン・ザ・エアー (Flags in the air)
空中でアクロバティックに開催国の機嫌を損なう旗を翻す技。場所はビルや塔など何処でも良いが、出来るだけ高く、地上から目立つ場所でなるべく大きな旗を、観衆の目を引くように翻させると高いポイントが入る。これに加え世界的に著名なテレビ局や記者などを大量に引き付けられればさらに高得点が入る。アクロバティック点は地上から目立つ演出だけでなく、どれだけ大量の警官を地上待機させ、下界の警備を手薄にさせたかにもよる。代表的な例としては第一回大会のフランス・パリのエッフェル塔でのこの技が挙げられる。アメリカ・サンフランシスコでの金門橋および、空中演技はフライングであるため加点されなかった。
スキャンダル放送 (The unmask)
マスコミを使ってリレーチームを暴露する大技。アメリカチームのCNNアナウンサーが使用し、「50年間変わらない間抜けと暴徒たち」とオリンピック開催国のスキャンダルを報道して得点を稼いだ。リレーチーム側およびオリンピック開催国の反応が大きければ大きいほど加点される。
メディア・コントロール (Media control)
リレーチームが洗脳放送を行ったのに対し、妨害チームは黒歴史の真実を世界に放ち、洗脳から人民を解き放つ。使い方によって表裏一体となる。
メッセージ・イン・ザ・スカイ (Message in the Sky)
オーストラリア代表キャンベラの華麗な空中演技。地上にてリレーチームとの激しい攻防が繰り広げられる中、妨害チームは手つかずの上空に着目。遮る物のない青い空をキャンバスに、白い飛行機雲で「FREE TIBET」の文字を浮かび上がらせるという意表をついた大技で世界を驚かせた( ⇒キャンベラ)。多くの人の目を引き付ける爽やかなコントラストが、高い芸術点を引き出した。
トーチ・門前払い (Turn the torch away)
リレースタート地点を返上させる、いわゆるちゃぶ台返し。妨害チームの抗議行動により発動。審査員と各国マスコミの取り扱いによっては、かなりの得点が期待できる。媚中と世界に噂され、日の目を見ぬまま流されてしまうかと思われた日本だが、このウルトラC級の大技を成し遂げ、まさかの不死鳥伝説を打ち立てた。