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自宅警備員(じたくけいびいん)とは、自宅の警備を業務とする職業である。近年増加傾向にある花形産業であり、就業者は主に若年〜中年の男性。女性は類似した業種の家事手伝いを好むためか、少ない。しかし家事手伝いと自宅警備員を兼業しているため女性も多数いる。
小学生など若くして自宅警備員を志して実践しようとする者も少なからず存在するが、学籍を持つ者はあくまで「学生」であるため、自宅警備員と呼ぶかは議論が分かれる。特に若い人たちのことはNEETなどが詳しい、はず。
また、一部の人たちは犬も自宅警備員ではないか、というが彼らはその見た目が人間の自宅警備員よりもかわいらしいために「癒し系」という謎の職業とされている。
目次
1 仕事の詳細
2 自宅警備員の真実
3 自宅警備員の種類
3.1 アルバイト(非正規雇用)タイプ
3.2 正社員タイプ
4 左遷先としての自宅警備員
5 刑務所自宅警備員
6 ネカフェ警備員
7 私服自宅警備員
8 日雇い自宅警備員
9 社会的役割
10 自宅警備員の副収入
11 ある自宅警備員の一日
12 問題点
12.1 将来性
12.2 転職
13 著名な自宅警備員
14 関連項目
15 外部リンク
仕事の詳細 最近では某量販店から自宅警備員に応援のメッセージが送られている
主な仕事はその名のとおり自分の住まう邸宅を警備することである。中には家族が就寝する夜中を一人孤独に守る事を生業とする、夜間警備専門の強者も存在する。2007年には専守防衛を唱え侵入者を処刑する自宅兵士も現れた。
自宅警備員の多くは家族と同居しているが、1人暮らしの者も存在する。ただし、家庭を持つ者がこの職につくことはまず無く、主夫(ヒモ)または主婦になる事が多い。
報酬は自宅警備員本人の諸生活費と完全に一致する金品を現物支給されるが、それらを金額に換算した場合、基本的にその家庭の年収と比例する。この為相場額は明らかとなっていない。同居タイプの場合、食・光熱・水道・通信費用、さらには住民税までも当然家族持ちである。
基本的に自宅を「警備」する事が業務であるため、家族不在時に電話がかかってきても対応は業務範囲外であり、無視する事がほとんどである。つうか自分宛の電話がまともにかかってくる筈が無い、悪質な勧誘が来てガチャ切りするのが面倒。ごくまれに、声優の専門学校を卒業して声に自信がある者は”ただ今、出かけており電話に出ることができません”と言って留守電の真似をする者もいる。また、宅配便などを受け取る事も業務対象ではないが、サービスで行う者もいる。警備上の理由から外部(特に親戚や周辺住人)の人間とは接触しない者も存在する。
自宅政治評論家やスレッド監視・保守業など、複数の職業を兼任する者も多い。特に近年ではインターネットの普及に伴い、家庭内においてもローカルエリアネットワークが構築され、また利用者が家族全員である事も珍しくなくなった。この為LANケーブルや無線LANインターフェースをPCに接続する・ルータのNAT設定を変更すると言った高度な専門知識を持つホームネットワークエンジニアや、同一PCを家族で使う事による個人情報漏えいを防ぐ為にウェブサイト閲覧履歴を削除したり、無作為にアップロードされた圧縮ファイルの中身を確認し万一家族が開いても問題の無いファイルかどうかを検査するホームインフォメーションセキュリティエンジニアを兼任する者の増加が顕著となっている。
なお、自宅警備員の中にはエリアエキスパートとして自室警備に特化した「自室警備員」(同ひきこもり)がいる。彼らはその職務性質上、自室から離れる事は極力避けなければならない。この為人間の生理的活動(食事・排泄等)までも自室内で完結させると言う高いサバイバビリティを備えている者や、やむを得ず警備区域を離れる際自室外にいると言う事を他人に察知されない為に、迅速かつ静穏に食料の調達等を行う隠密行動技能・全家族の現在位置や住居内の(床や壁等の「軋み」発生箇所に至るまでの)構造を把握する諜報技能を備えている者がいる。自宅警備員を雇う家宅は年収が多いゆえに、高給で最近は志望率が急増している。ただし家族を比較的容易に支配下に入れることができる10代から30代の子供に多いとされる。
2007年頃からのメディア露出増加による警備効果の低下を懸念した一部の自宅警備員が、より高い警備効果があるとされる私服自宅警備員(後述)への業態変更を行っている。
自宅警備員の真実
ヒマなんだから自宅の冷蔵庫や調味料を調べてみるといい。賞味期限切れの物がぞろぞろ出てくる。さらにそれを捨てようとすると半年すぎてようが親が阻止するはずである。さらに捨ててもいつのまにかゴミ箱から拾っている。油料理で使った油を油こしで何度も使いまわし、その油料理は毎日のように出し、買ってくるのはスナック菓子とインスタント食品ばかり、そういえば俺なんだか酒が飲めないんだよな、ときどきひどい頭痛に襲われるし。料理に酒でも入ってるのかな、と思っていると、毎日のようにみりんが減っている。食事を残すと次の日また出てくるし、必要以上にてんこもりに食わせようとする。残り物は一週間でもいつまででも冷蔵庫に入れてあって、次の料理に使いまわす。電子レンジの出番がやたら多い。ごはんなんて炊きたて以外は、いつもレンジでチンだ。
自宅警備員などという職になってしまうのは自分だけのせいではない。親が相当なDQNであるはずである。子供のころから本人に渡していない本人名義の預金通帳があったり、それに生命保険をかけていたりする。そしてそういう親は執拗に手料理を食わせようとする。