ヴォルケンリッターとは、「管理局の白い悪魔」の二つ名を持つ高町なのはが主役のアニメーション、「魔砲少女リリカルなのは」の第2期A'sと、その続編である魔砲少女リリカルなのはStrikerSに登場する、八神はやての家族であり戦士である。
3人と1匹、時折4人で活動し、その正体は魔法型生命体とでも呼べばよいものか…、魔法的なプログラムの一種とされている。概念としては、いくつかの相違点を除き人間と同じ生命体である。
目次
1 ヴォルケンリッターについて
2 シグナム(剣の騎士・烈火の将)
2.1 レヴァンティン
3 シャマル(湖の騎士・風の癒し手)
3.1 クラールヴィント
4 ヴィータ(鉄槌の騎士 紅の鉄騎 ゲボ子)
4.1 グラーフアイゼン(鉄(くろがね)の伯爵)
5 ザフィーラ(盾の守護獣・犬)
6 脚注
7 関連
ヴォルケンリッターについて
はるか昔の古代ベルカ時代に何者かが製作した魔法技術収集用のデバイス・『夜天の魔導書』。その書と主を守るため共に旅をするプログラム体の総称。非常に高度な魔法プログラムであり、本来の役割である戦いにおける能力の高さを始め、食事もでき人間社会にとけ込める(生殖機能の有無は不明)。必要であれば歳を取ったように外見を変えることもできるが、今のところそういったことはしていない。歳を取ったようにどころか自由な姿に変身できるようであり、大きなお友達がなんとしてでも手に入れたいメタモン的な素晴らしさもある。が、基本的にデフォルトの姿でいるようで変身したことはない。もったいない。
剣の騎士にして四字熟語大好き、炎の将シグナム。ゴルディオンハンマーを使いこなす鉄槌の騎士ヴィータ。影が薄い風の癒し手シャマル。マッスル分補充の盾の守護獣ザフィーラ、の3名と1匹が存在する。総じて戦闘能力が高く、夜天の主と彼らが揃う事でほぼ無敵の軍団となる。
利用者の中の何者かが意図してか否か夜天の書を改変したことで存在を捻じ曲げられた彼らは、長きに渡ってその力を求める使用者達の手足となって望まぬ戦いを繰り返してきた。はやて達が闇の書に書き換えられた部分を消去することに成功し、現在は主であるはやてとともに生活している。
彼らの生態についての謎は多い。魔法タイプのプログラムというのはそもそもどんなものなのか。どこかに魔法のサーバーのようなものがあるとも考えられるが、基本的にはその存在自体がプログラムのようである。そのため存在が破壊的なダメージを受ける(A'sなど)と消滅してしまい、これは死の概念と似ている。しかし、消滅時点の記憶などのデータがどこか、おそらく夜天の魔導書に記録されていると思われ、主が命じれば(そしておそらく、魔力があれば)記憶などを失うこともなく復元することが可能である。これを前提とすると夜天の魔導書が致命的な破損を負っても影響は受けないが、さらにその状態で肉体にダメージがあると復旧不可能になってしまうとも考えられる。また、なのはさんとの闘いで夜天の書はその「永遠性」を失ってしまったため、現在の状態では八神はやてが死亡すれば消滅することが分かっている。完全な不老不死ではないのかもしれない。Sts19話にて、ヴォルケンリッター全員にプログラム的問題が発生していることが明らかになった。それは人間の老いにも似た現象のようだ。でも、死んじゃやだ!!
そして何よりも疑問なのは、何故かれらはこうも主(持ち主)に恵まれなかったのか!?という事である。実際劇中において「自分達にやさしく接してくれたのははやてだけ」というような発言があり、プログラム改変前と併せで考えて見ても、かなりの膨大な時の流れの中、はやて以外にも心ある持ち主がいたと考える方がはるかに自然であり、また、犬ザフィーラは兎に角として、他の三人は見目麗しく優秀、おまけに戦力高いといった完成度の高い女性の姿なわけであり、人格面もとりわけ問題や欠陥があるわけでもなくかれら(ザフィーラ含む)が軽蔑されたり忌み嫌われたりする理由が見当たらないのである。やはりかれらと同じように、永きに渡って世を彷徨って来た何処ぞの魔女だって「これまで関わった人々の中にはいい人も悪い人も、また色々な人がいた」というような事を劇中心中にて述べており、この件に関しては単純な「不運」という言葉では、決して割り切れない事柄である。ぶっちゃけ、かれら自身に(これまでの使用者達に)邪険にされなければならない決定的な要素・要因があった、としか言えないという事である。そして、それはつまり「それ」を隠しているからこそはやてと良好な関係を築けたという可能性が浮上したという事であり、もし、今後何らかのかたちではやてに「それ」が発覚した時、かれらとの関係が激変(おもにマイナスの方向で)する可能性がある…と、いう事でもある。 OPでの様子
主を守るためにも必要な力は、一般的な魔法使いと同じようにある程度はその世界に存在する魔法の源のようなものを吸収していると考えられるが、ヴィータが空腹だという場面があることから、食事は見た目のためだけではなく、そこからもエネルギーを得ているのかもしれない。
さて、ここで大きな問題がある。食事をするとかならず発生するものがある。そう、あれだ。例によってアイドルの同じ事の議論のように数十派に分かれて議論が進められているが、現在の所不明でありこの話題に深く触れると記事が破壊されるので深く考えてはいけない。
彼らの作成者についても、いくつかの疑惑がある。戦闘体として最適なものを目指すならおそらくこのような形にはならないだろう。ある程度趣味が入っていると思われるが、考えるとけっこうな量の萌え属性やマニアックな要素が入っている事が分かると思う。作者とはお友達になれそうである。騎士服ははやてデザインなので元からあの格好だったわけじゃない。昔のヴィータとか見てみたいなぁ。
最近メンバー四体で合唱する音楽プロモ系DVDを出したが、そのうちのワンシーンにヴィータと一緒にウサ耳少女やネコミミ少女、謎の球体等々のエクストラ達が派手に踊る場面があり、公式にはかれらは「ヴィータロスダンサーズ」という名称で呼ばれている。
シグナム(剣の騎士・烈火の将) ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「シグナム」の項目を執筆しています。