ブラック・フセイン・オサマ・ジュニア(Barack Brack Hussein Obama Osama, Jr., 1961年8月4日 - )とは、アメリカ合衆国の政治家。2008年の大統領選挙の有力候補である。お猿さんによくモノマネされる人物。
目次
1 名前について
2 経歴
2.1 2008年大統領選挙
3 評価
4 関連項目
名前について
まず名前をよく見てみよう。これほどひどい名前も珍しいといえる。
ブラック
アメリカの特に政財界や上流階級にとってはブラック(黒人)は取るに足らない相手であり、ある程度の出世は認めないでもないが、「ガラスの天井」が存在するのでトップに君臨することはありえない。のみならずKKKが蔓延る南部各州においてはブラックはリンチの対象であるし、民主リベラルを是とする文化人や学識経験者ですら、街のホームレスの大半はブラックであることになんら疑問を感じない。つまりアメリカにおいてブラックは劣等人種の象徴なのである。
フセイン
大多数のアメリカ人は、フセインと聞けばサダム・フセインを連想する。悪の枢軸国家の中でも主犯格と言ってよいイラクの独裁者である。偉大なるブッシュ大統領が多大な犠牲を払って逮捕し、人類を代表して死刑を課した。アメリカ人にヒトラーに近い感情を抱かせる言葉である。
オサマ
大多数のアメリカ人は、オサマと聞けばオサマ・ビンラディンを連想する。あの忌まわしきアメリカ同時多発テロ事件の主犯であり、アメリカ中枢を無差別で攻撃したその悪行は東条英機のそれを遥かに凌駕する人類の敵である。偉大なるブッシュ大統領が多大な犠牲を払ってもなお捕らえることが出来ない。アメリカ人はオサマと聞けば、是が非でもひっ捕らえて吊るし上げにしたいという感情を抱く。
ジュニア
アメリカでは未熟なことは決して歓迎されない。幼女は萌えの対象でもなんでもなく、考える能力のない劣った存在である。わざわざ名前でジュニアと宣言するような者は、自分で自分のことを幼稚で馬鹿だと言っていることと同じである。
経歴
父親はケニア生まれのイスラム教徒だが、母親は歴とした白人(スウェーデン人)。それゆえアメリカの伝統的黒人(奴隷の子孫)ではない。この父親は世渡り上手で、白人と結婚することで子どもが純粋な黒人となることを避け、また子どもにイスラム教を強制せずむしろキリスト教を信仰させた。こうした理解ある親にハーバード大学まで出してもらい、ハンディキャップは大幅に小さくなった。
その後弁護士やシカゴ大学講師を務め、1997年にイリノイ州上院議員に当選。2004年からは合衆国上院議員を務める。同年の大統領選挙でジョン・ケリーの応援演説に立ち、そこでかっこいい言葉を連発して自分の評価を上げてしまうなどのしたたかさを持つ(逆に存在感を消されたケリーは大統領落選)。
2008年大統領選挙
ケリーの存在感を消して民主党の顔に伸し上がったオサマを大統領候補に推す声も多く、2006年に大統領選挙への出馬を宣言。以後大本命のヒラリー・クリントンと民主党の指名争いを演じる。
イラク戦争やサブプライムローンなど悩ましい問題に真面目に取り組もうとする他の候補を横目に、自らはそういった難しい問題にはタッチせずに医療制度・年金制度・教育費・雇用確保を全部良くすると主張。オサマの政治は明るく楽しいというイメージを作り上げた(暗い話題を避けているだけとも言う)。またヒラリー以上にリベラルな面を見せつつ、イラクへの増派を主張するなど保守派にも迎合。その調子の良さが功を奏して共和党の地盤でも支持を拡大した。
基盤・資金・知名度のいずれをとってもヒラリーが圧倒的であったはずが、形勢は徐々にオサマに傾く。それもそのはず、オサマ主導で草の根運動を組織的に展開するとともに(普通はそういったものは草の根運動とは言わない)、選挙運動費をすべてボランティアに出させているため、ある意味では無尽蔵に資金が存在しているのである。こうしたヤクザな選挙活動に対抗するため、潤沢な資金を確保したはずだったヒラリーも大量のポケットマネーの投入を余儀なくされた。
また演説の上手さが指摘されるが、よくよく聞いてみるとワンフレーズの抽象的な言葉が多い。これは小泉純一郎のやり方を元に自身が命名した都市を舞台にしたドラマにヒントを得て落語のエッセンスを取り入れたものと言える。また裏ではヒラリーの公約を捻じ曲げて解釈し批判するなど汚いこともしているようである。このことに関してヒラリーは「恥を知れ、オサマ」と憤慨した。20代の女性と浮気していた夫をも庇ったヒラリーが、オサマに対して呼び捨てで非難することの意味をお察しください。
選挙スローガンは「YES, YOU CAN」。低所得者も通信教育で技能を身につけるようにとの思いが込められている。このスローガンは高須クリニックがプロデュースしている。
評価
オサマのカリスマ性を評価する声がある一方で、いたずらに民衆を熱狂させることの危うさを指摘する者も多い。とくにオサマは「アメリカはひとつ」といった意味合いの演説をさかんに行うが、これほど価値観が多様化しサラダボールと形容される多民族国家のアメリカ合衆国が、果たしてひとつになる必要があるのか。それは全体主義ではないかと危惧する声がある。
また市民の支持を受けて黒人が初めて政権を取ろうとしていることから、「アメリカのマンデラ」の異名がある。だが28年間投獄されるという苦難を味わったマンデラで形容するのはおかしく、ベトナム戦争で長く捕虜として拘束されたジョン・マケインのほうがマンデラに近いとの声もある。
マケインの経験に対抗し、副大統領候補にはジョセフ・バイデン上院議員を指名する。経験豊富な民主党の重鎮である上、一夫一妻でかつ同性愛中絶離婚禁止というカトリックという見地からマケインの自由弄放な性を暗に攻撃できるとの意図である。しかしサウスパークにある通り当のカトリック内部では少年愛に熱心であるため、コンサバペディアを根城に活発に活動するネオコンの支持は得られそうにない。