- 444 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/12/03(月) 01:04:12 ID:gZDSrZC5]
- >>352-353
月刊WiLL 2008年1月号 ■古荘光一 「南京大虐殺」とドイツ軍事顧問団 web-will.jp/latest/index.html いわゆる「南京大虐殺」の実在を裏付ける文献として"聖典″のように扱われた本があった。 オーストラリア人、H・J・ティンパーリが編集した『これが戦争だ』である。 この本は『戦争とは何か』と呼ばれることもある。 この本がプロパガンダの道具であることは、日本の研究者がある程度まで見破っている。 また、原稿を書いたのが主としてアメリカ人宣教師であることも判明している。当時南京に住ん でいたジョージ・A・フィッチ、サール・ベイツ、ルイス・スマイスらである。 ただ、これら筆者の正体や、でっち上げにおける役割については、長年の研究でも突き止め られなかった。 それから数十年の後、わたしはフィッチの回顧録を発見入手した。 「回顧録」によると、フィッチは、上海にアメリカ人YMCAを作り、さらにロータリークラブを創設 した。またフリーメーソンの一員として最後は最高指導者の階級に進んだ。 当時の上海のYMCAは、ロータリークラブ、フリーメーソンとメンバーが重なっていた。
|
|