- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/12/04(火) 16:09:34 ID:5A0BnfjA]
- 日本はスパイ天国だというけど
- 318 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/02/02(土) 13:29:48 ID:rlMmKHkg]
- 【行政】 国家公務員、米国の政府機関で実地研修 中堅クラス、来年度から 人脈づくりが狙い…人事院
mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1201904262/ これ、スパイになって帰ってくるよ。 960 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2007/06/07(木) 21:28:01 ID:qBzFljrD >>942 ちなみに、自民党議員の間では、「●沢●郎は米国のスパイ」というのが常識となっている。 野中広務なんて、講演会で堂々と「●沢という政治家は、アメリカのスパイなんだ」と発言し、 ニュースステーションでもその発言が放映されたというエピソードもある。 そういう感じで、日本人の権力者にその手の奴はゴロゴロいるんだよ。 だいぶ前の話になるが、ニューヨーク市立大学の霍見芳浩教授がC愛A関係者に、 「いったい日本にC愛Aのエージェントはどれぐらいいるんだい?」と尋ねたら、「政財官界の 中枢だけで70人。末端の協力者も含めると物凄い数になる」と聞かされたという話もある。 日本の外務、防衛、警察、検察、財務、経産といった中央官庁のエリート候補は、早い段階 で米国に留学させられるが、そこで米情報機関にリクルートされているとも言われる。 帰国後、露骨に米国寄りになるケースもある。 東南アジアのエリート候補も、米国留学中に弱みを握られてリクルートされ、それを苦に して、その事実を暴露した上で自殺したケースもあり、国際的にかなり知られた手口だ。 『マンガ金正日入門』に、北朝鮮の若手エリートが大量にソ連留学中にオンナを使う手口で リクルートされたものの、その事実が発覚して、北朝鮮でソ連留学組が大量粛清された という事実が描かれている。 964 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2007/06/08(金) 20:05:26 ID:vVPl/CuN >>959-960 検察・警察の出世候補は、C愛AやFB愛に行かされて訓練を受けさせられるんだったな。
- 319 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/02/02(土) 13:50:58 ID:rlMmKHkg]
- >>318
172 :名無しさん@4周年 :03/10/16 17:01 ID:JlvRtki/ >>169 帝国海軍の若い尉官や、外務省の若手が研修生としてヨーロッパを視察したり軍学校 に留学する習慣があったのさ。 で、ドイツに行った留学生はドイツ政府に宿舎を提供してもらうんだけど、そこに「メイド」という 名目で若い女性が送り込まれるわけですね。ドイツ全土から選りすぐられた眉目秀麗な 若い女性が。で、当然家事以外のこと、たとえば夜伽なんかをしてくれちゃったりするわけですよ。 それもナチスの技術力を結集したテクニックであんなことやこんなことまで! ・・・で、そんないい目をみちゃった若手官僚や軍人は当然ドイツ贔屓になるのもむべなるかな。 国に帰ったあとも親ドイツ派のグループの中核として国の施政方針に影響を与えていき、かくして 日独伊三国同盟は成ったのでありました。 これが後に語り継がれる海軍メイドさん事件である。 ※森鴎外の「舞姫」もイケメンの自慢話じゃなくて、諜報機関に騙されたアホ青年の告白記と理解 するのが正しい。
- 320 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/02/02(土) 13:53:15 ID:rlMmKHkg]
- >>319
海軍メイドさん事件 半藤 ……陸軍は明治以来、ドイツ陸軍に学んできましたから、親近感を持つのもわかるんですが、 イギリスに学んだ海軍が、なぜドイツに傾斜したのか。そのことが疑問で、旧海軍軍人に会うたびに 訊いたんですが、みな口を濁して答えないんです。 ところがあるとき、海軍中佐だった千早正隆氏があっさりと真相を語ってくれたんですね。 保阪 ドイツではメイドの名目で若い女性を日本の武官と一緒に住まわせたといいます。 これが実質的な現地妻だった。 半藤 アメリカへ行った武官は、そんなことはまるでなかったのに、ドイツへ行った武官は みんなすごくいい思いをして帰ってきた。それで、ドイツはいい国だと。実に下世話な話で、 まことにつまらない話ですが、真相はそのあたりにあるようです。 秦 東京でも、ドイツ大使館は惜しみなく接待費を撒いたらしいですね。それで親独ムードができた という話があります。東京とベルリンの両方で攻めたてられたら、これはねえ(笑)。 半藤 かなわないですよ(笑)。 本多加雄・秦郁彦・半藤一利・保阪正康『昭和史の論点』文芸春秋社(初版2000年3月20日) 第9章「日独伊三国同盟」の126頁〜128頁より。 ‘所謂「海軍メイドさん事件」というネタについて’ ttp://homepage3.nifty.com/shinkukan/freetalk/free/free015.htm
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