- 1 名前:出世ウホφ ★ [2007/10/08(月) 19:00:25 ID:???0]
- 乙武さんがトーク 郡山で人権啓発フェス
障害との向き合い方や理想的な社会について語る乙武さん www.fukushima-minpo.co.jp/news/kennai/20071008/kennai-200710080923030.jpg 東北では初開催の人権啓発フェスティバル「みんなでつくる『いのち』の祭典2007ふくしま」は7日、 福島県郡山市のビッグパレットふくしまで開幕した。8日まで。 法務省、文部科学省、全国人権擁護委員連合会、県などの主催、福島民報社など後援。 初日のオープニングセレモニーでは佐藤雄平知事が 「福島に愛の輪が広がる契機となってほしい」とあいさつ。 富田善範法務省人権擁護局長、原正夫郡山市長があいさつした。 全国人権擁護委員連合会長の滝田三良弁護士らがパネリストを務めたシンポジウム 「人権の世紀の実現に向けて・みんなではぐくむ人権文化」では、 未来を担う青少年に生きる意味や実感、支え合う大切さを伝える方法などを考えた。 「五体不満足」の著者で東京都杉並区の小学校教諭乙武洋匡さんのトークショー、 人権ミュージカルなど多彩な行事を通し、家族らが生命や人権について理解を深めた。 2日目の8日の開場時間は午前10時から午後5時まで。山口県光市母子殺害事件の遺族で、 全国犯罪被害者の会幹事の本村洋さんを招いた被害者支援講演会は午後1時45分から。 児童虐待防止やハンセン病などをテーマとした講演会、県警音楽隊コンサートもある。 人権や法務に関する相談コーナーなども設けている。 今春から教員となった乙武さんは児童とのエピソードや、 障害を克服してきた自身の歩みを紹介しながら「理由や言い訳を見つけず、 その人なりの頑張りを続ければ充実した人生を歩める」とアドバイス。 「みんな違っていていいんだよ、と伝えたい。欠けている部分をお互いが補い合い、 支え合う社会にしていきたい」と話した。 www.fukushima-minpo.co.jp/news/kennai/20071008/kennai-200710080923030.html
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