- 1 名前: ◆SCHearTCPU @説教部屋に来なさい→胸のときめきφ ★ mailto:tokimeki2ch@gmail.com [2008/09/11(木) 22:43:55 ID:???0 BE:411506126-2BP(111)]
- 食の安全に最も気を使うべき施設にまで“汚染”は広がっていた。
米粉加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市北区)による汚染米の 不正転売問題は11日、問題の米が食用にも利用されていたことが判明、 近畿2府4県の病院や高齢者施設に納入され、患者やお年寄りが 口にしていた。「あまりにひどい」「何を信じていいのか」。 関係者は憤りをあらわにした。 ■楽しみだった赤飯が… 和歌山県那智勝浦町の介護老人保健福祉施設では、6月30日から 9月6日の間に毎月1回1キロずつ仕入れ、その日のうちに調理して 赤飯などとして入所者約100人に出していた。 入所者に健康上の異常はなかったが、施設の担当課長は「仕入れ先が 大手の業者だったので今は何を信じていいのかわからない。 何も防御策がない」と困惑した様子で、「食の安全については普段から 最大限の注意を払っている。とにかく事実関係をはっきりしてほしい」。 大阪府箕面市今宮の医療施設「清順堂ためなが温泉病院」でも毎月1日の 昼食の赤飯として、三笠フーズのもち米が使われていた。1回の昼食で、 入院患者約100人と従業員約150人の計約250人が食べていたという。 為永順子・前総務部長(71)は「赤飯は20年前から始めており、 お年寄りたちの人気メニューだった。事故米だったとは考えもしなかった」と絶句。 「患者さんに大変申し訳ないことをした。腹が立つのを通り越してあきれるばかり」 と怒りが治まらない様子だった。 (後略/全3ページ) *+*+ 産経ニュース 2008/09/11[**:**] +*+* sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080911/crm0809112157040-n1.htm
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