- 1 名前:死にかけ自営業φ ★ [2007/07/30(月) 22:40:43 ID:???]
- けがを理由に夏巡業の休場を申し出ながらモンゴルでサッカーをしていた
大相撲の横綱朝青龍(26)=本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ、モンゴル出身、 高砂部屋=が30日午後、成田空港着の航空機で日本へ戻り、 東京・両国国技館で日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱)と師匠の高砂親方(元大関朝潮)に謝罪した。 31日に入院し、夏巡業は不参加の見通し。 高砂親方によると、朝青龍はサッカーの親善試合にモンゴル政府の依頼で出場したと説明。 報道陣には「反省してます。日本で治療し、来場所頑張ります」と話した。 高砂親方は「政府に頼まれたと言っていたが、許されないことだ」と語り、自らの監督不行き届きも認めた。 北の湖理事長はコメントしなかった。 8月1日の理事会で処分が下される可能性があるが、高砂親方は「言えない」としている。 朝青龍が名古屋場所後に提出した診断書は、左ひじ靭帯(じんたい)損傷、腰骨の疲労骨折などで全治6週間。 同協会は30日、「ひじがかなりひどく、手術をしなくてはいけないほどの状態」などとする 医師の所見を文書で発表した。 朝青龍の師匠、高砂親方(元大関朝潮) 残念だ。 自分の監督不行き届きもある。朝青龍が反省しているのと同時に、自分も師匠として反省している。 今後も今までのように注意していきたい。(了) ソース 時事通信 www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2007073000811
|
|