- 1 名前:特亜の呼び声φ ★ mailto:sage [2007/07/05(木) 21:58:01 ID:???]
- 国内マンガ専門出版社の鶴山文化社は日本マンガ出版社の双葉社からロイヤルティを受けた。
マンガ本<クレヨンしんちゃん-アニメ版>を輸出したからだ。ちょっと! <クレヨンしんちゃん>なら 国内に<チャングは止められない>で紹介された日本マンガではないのか? 確かに鶴山文化社の 輸出した本は日本漫画家の臼井儀人原作であるマンガだ。しかし確かに日本では無い、原産地を ‘メイド・イン・コリア’に表記するマンガだ。 どうしてだろう? 日本マンガ<クレヨンしんちゃん>を輸入して国内で<止められないアクション仮面> (昔の‘チャングは止められない’)を発行して来た鶴山文化社は2005年このマンガを原作に作られた 日本産アニメーションを <止められないアクション仮面 2弾>と言う名前のマンガ本で発行した。 アニメーションが国内テレビで人気裏に放映されると、アニメーション版マンガ本を新たに作ったのだ。 この本が韓国で20万部を越えるほどに売れると日本の双葉社が逆輸入しようと提案して来た。 双葉社は鶴山文化社版マンガ本の上表紙に‘逆輸入版’と鮮かに印刷して日本で発行した。この アニメーション版‘チャング’は2年間で10万部を越えるほどに売れて、鶴山文化社に少なくない印税 収入をもたらした。鶴山文化社は日本小説<ハッピーバースデー>もマンガで作って日本に逆輸出した。 韓国出版も今‘加工貿易’時代が始まった。コンテンツは確かに外国のだが企画と編集で新しく 作り上げたり関連商品を作って外国に逆輸出する事例が登場している。 出版社ウルパソ(www.eulpaso.co.kr/)はドイツ作家ボード・シェーファーの<十三歳のキラ>を 2005年6月日本とインドネシア、台湾などに輸出してロイヤルティで2000万ウォン余りを儲けた。 ウルパソは先立って同じ作家の児童経済教育本<十二歳でお金持ちになったキラ>を国内で出刊して 100万部越えるほどに売る成功をした。そのために初めから後続作を自主的に企画して原作作家に 執筆を依頼したり、ヨーロッパ以外の地域で2次著作権を持つようになった。ウルパソは前作<十二歳 で…>も原作者の同意を得て3冊のマンガバージョンを発行してフランス、台湾、中国などに輸出して、 今まで3000万ウォン余りを超えるロイヤルティを受けた。 ‘外国素材’を国内出版社が先に企画する事例も登場した。ウネンナム出版社は去年台湾の女性 政治家である呂秀蓮副総統を扱った本<呂秀蓮-運命に逆って生を支配しなさい>(ユ・ミンジュ作)を 発行した。外国人物だが女性政治家の波乱万丈な人生が引き立つとして自主的に企画したのだ。 この本は国内では3000余部売れるのに留まったが年末台湾に輸出されて既に1万部越えるほどに 売れたと言う。 出版産業は今まで外国著作物の輸入・翻訳に多くを依存していた。ところがもう外国コンテンツを 再加工して輸出する正反対の新しい傾向を作り出し始めた。 マンガ専門出版社である亀ブックスのカン・インソン代表は「グローバルな人気コンテンツは既存 認知度が高くて商品をうまく作れば波及力がずっと大きくなることができる」「既に私たち出版界も 積極的に外国コンテンツに目を向けて活用する時になったと見る」と語った。 ▲ソース:ハンギョレ新聞(韓国語)2007/07/04 20:47:20 ‘짱구’만화책 일본으로…출판계, 외국콘텐츠 되팔기 ‘바람’/‘チャング’マンガ本日本で…出版界,外国コンテンツ再販 ‘風’ 역수출로 인세수입 ‘쏠쏠’/逆輸出で印税収入 ‘かなり良い’ www.hani.co.kr/arti/culture/culture_general/220331.html ■画像:日本マンガ‘クレヨンしんちゃん’ img.hani.co.kr/imgdb/resize/2007/0705/04308070_20070705.JPG
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