- 72 名前:名刺は切らしておりまして [2008/01/10(木) 18:35:41 ID:avT73bDm]
- ■2.第二の敗戦■
バブル経済とその崩壊こそは、戦後日本の最大のつまづきであった。 あるシンク・タンクの推定によれば、89年から92年にかけて、株式の時価総額420兆円、 土地等の評価額380兆円が減少したという。 この金融資産のロス、計800兆円は、国富の11.3%に相当し、第二次大戦での物的被害 の対国富率、約14%にせまる数字である。 www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_1/jog078.html 『宣戦布告「NO」と言える日本経済』 石原慎太郎 (光文社) www.sensenfukoku.net/human/fina.html 西尾幹二のインターネット日録 なぜでしょう?先ほど2007年と私、言いましたね。2009年からアメリカは自国の年金制度の 改革のために、1兆ドルのお金がいるということが言われています。2009年から、1兆ドル すなわち110兆円すなわちということを言っているんです。これはアメリカの国民の年金ですよ。 年金が行き詰っていて、個人が支払いこむのと、バランスがとれなくなっているので、ここで 大改革をしなくてはもたないところまで来ているようですよ。日本の国民の年金じゃないですよ、 アメリカ国民の年金ですよ。 2009年度から6年間にかけて改革があるでしょう。アメリカはこのファイナンスをジャパンマネー に期待すると、宣言しているんです。隠していないんですよ、アメリカは全然。 nishiokanji.com/blog/2005/09/post_213.html 米国が郵政マネーに続いて収奪を狙っているのは、日本の健康保険マネーと言われている。 ↓ 文藝春秋2005年12月号 奪われる日本――「年次改革要望書」米国の日本改造計画 警告レポート、 米国に蹂躙される医療と保険制度、関岡英之 soba.txt-nifty.com/zatudan/2005/11/post_0e35.html
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