- 1 名前:名無しさん@3周年 [2007/11/14(水) 17:26:02 ID:dBkdWnlg]
- 日本がこれだけアメリカに協力してきたのに、
アメリカは拉致問題なんて無視して北朝鮮のテロ国家指定を 解除しようとしているぞ。 もうアメリカも頼りにならない。日本も核兵器を持つべきだよ。
- 252 名前:名無しさん@3周年 [2008/01/10(木) 18:06:04 ID:KuFLcdDO]
- 【コラム】米国に差し出した外為特会100兆円〜金融立国と軍事力の関係を解く〜 [1/10]
news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1199952963/ 貯めたカネが使えないのなら、ないも同然だ。貸したカネが返ってこないのなら、差し出したに 等しい。個人も国家も同じである。 昨年の11月中、日本経済新聞に野村証券元会長の田淵節也氏の「私の履歴書」が掲載された。 その最終回は今後の世界経済の動きをいくつも示唆して興味深いのだが、「軍事力も持たずに 金融立国の幻想を抱いている人」という気になる一節が出てくる。つまり田淵氏は、軍事力を 持たない日本が金融立国など果たせるはずがない、と言っているわけだ。一体それは、 どういうことなのだろう。 実は、軍事力の裏打ちのない金融立国は幻想に過ぎないというのは古典的テーゼである。 例えば、金融立国を債権国に言い換えてみると、理解しやすいだろう。ある国が他国に融資 あるいは投資を行い、対外資産を積み上げ、運用する。この両国関係が、何らかの理由で極度に 緊張したとする。主権国同士が対立し、外交手段で解きえないとき、資産の回収圧力あるいは 最終的な実践手段は軍事力しかないという考え方である。 では、この古典的テーゼは19世紀的遺物だろうか。 違う。 (中略) 米国の核の傘に守られ、国内に数多くの米軍基地を抱える日本に、米国債を自由自在に 売買する権限は、安全保障上ありえない。(後略)
- 253 名前:名無しさん@3周年 [2008/01/10(木) 18:44:09 ID:KuFLcdDO]
- 「対米黒字という幻想」 朝日新聞コラム「読み・解く経済」 山田厚史(編集委員) 2007・1/28
『黒字亡国 対米黒字が日本経済を殺す』 三國陽夫(文春新書)より。 「植民地時代のインドは英国との貿易で常に黒字だった」。アナリストの三国陽夫氏はこう指摘する。 インドは香辛料などを輸出して宗主国の英国から大幅な黒字を稼いだが、支払いは英国通貨 のポンドで、ロンドンの銀行に預けられた。インド人の汗と涙で稼ぎ出した貿易黒字は帳簿の 上だけだった。英国企業に融資され、宗主国の投資や消費を活発にした。英国人はインドの 産物と資金で一段と豊かな暮らしを実現した、という。 三国さんは近著「黒字亡国」で、いまの日米関係が植民地時代のインドと英国の関係に酷似 していることを丹念に描き、対米黒字が日本にデフレを引き起こしている」と説いている。 楯民地インドと同様に、曰本は稼いだカネを米国に置いてきている。 米経済戦略研究所のクライド・プレスズトウィッツ所長はかって私に言った。 「レクサスはいいクルマだ。トヨタは米国人に売っていると思っているが、我々は日本のクルマ を日本人のカネで買っている。米国にとってこんなうれしいことはないが、こんなことがいつまで 可能なのか」 こんな日米関係を、米政府内では「日本は米国のクライアントカントリー(保護領)」と呼ぶ人が いる、という。 国際収支が黒字になっても「勝ち」ではない。資金を自国で使えないなら「貢いでいる」のと 同じである。 経済の血液が米国に流れれば、その分日本は消費や生産に回るマネーを失い、経済は停滞 する。代わりに得ているのが米国の政府が発行する国債だ。ドル建ての米国債は円高に なれば減価する。しかも勝手に売れない。日本が資金を引き揚げたら、それこそドル暴落が 起こりかねない。 「わたし貢ぐ人、あなた使う人」の曰米関係でプッシュ政権は、減税をしながらイラクに大量の 兵士を送るという芸当が可能になる。 小泉・ブッシュの友好は「対米黒字」が支える同盟関係だ。 blog.goo.ne.jp/taraoaks624/e/e27411be492c997b9cbc5b1b6443bd72
- 254 名前:名無しさん@3周年 [2008/01/10(木) 18:44:41 ID:KuFLcdDO]
- 日本は米国の51番目の州ではなく米国の属国 (2015年財政破綻説)
北朝鮮当局は、11月4日、「日本は米国の51番目の州」と指摘しました。しかし、実際の 日本は51番目の州どころか、属国、昔ふうにいえば植民地なのです。 著書「アメリカに食い尽くされる日本 (森田実・副島隆彦共著/日本文芸社) 」に以下のような 記述があります。(以下同書から引用) ■■ アメリカ政府も大資本も日本のマネーを吸い取っているのです。アメリカの日本経済研究者の 間には次のような見方が強いそうです。―『2015年くらいまで、日本の金を使ってアメリカの 繁栄を支える。2015年になれば日本の金は尽きてしまう。その時は中国とインドをアメリカ財政 の補給源にする』 「2020年の世界」という2004年秋に作られたアメリカ政府部内のリポートには、「2020年には アメリカのパートナーは中国とインドだ」と書かれています。つい先日、アメリカの著名な 大学教授がNHK・BSで「中国とインドがアメリカのパートナーだ」と明言したということです。 アメリカの有力な経済人も同趣旨の発言をしています。アメリカは日本の富を緻密に計算して 「2015年限界説」を述べているのでしょう。日本はアメリカによって使い捨てにされようとして いるのです。日本人はこのことに気づかなければなりません。気づいた時には、国が潰れていた というようなことにならないようにしなければなりません。(森田実) ■■ 日本は、すでに米国に支配されていて、米国の財政赤字をファイナンスさせられている、 イラク戦争の戦費の約1/3近くを米国債購入の形で支援させられ、この金は永遠に返ってこない…。 wanderer.exblog.jp/4632381/
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