- 1 名前: ◆SAMPOnNj/k @二代目とりあたまφ ★ mailto:sage [2008/08/24(日) 17:36:38 ID:???0]
- 野球3位決定戦(23日、日本4−8米国、五ケ松球場)すでに大勢は決していた。
4点を追う八回にダルビッシュが登板。国内の公式戦でいえば、敗戦処理の役割だった。 それでも、安打と2度の暴投で招いた一死三塁のピンチを無失点でしのぎ、 味方の反撃を願ったが…。米国ナインが作る歓喜の輪をベンチで見つめるしかなかった。 「準決勝で投げるとテレビでも(星野監督が)言っていたし、自分もそのつもりでした」 星野監督から大黒柱に指名され、22日の準決勝の先発が内定していた。 しかし、1次リーグ最終戦の米国戦(20日)で準決勝進出が決まることを想定して、 13日のキューバ戦に先発。五回途中4失点で降板し雪辱の機会を待ったが、 キューバ戦後の先発は同リーグ突破決定後の20日の米国戦。2回の調整登板を経て、 決勝トーナメントは中継ぎ待機。思いとは違う“出番”に戸惑いを隠せなかった。 この日の米国戦も六回から登板する予定だったが、川上が五回に4点を失い、 “敗戦処理”での登板を余儀なくされた。「先発、抑えの割り振りを間違えたかもしれない。 もう1人、リリーフ専門を選んでおけば…。悪かったな、という思いはある」と大野投手コーチ。 その“被害者”がダルビッシュだった。 「キューバ戦の後に修正できたし、もう少しできたと思うので悔しい。 機会があれば借りを返して逆の結果にしたい」。自身初の五輪は不完全燃焼のまま 幕を閉じた。だが、日本球界の至宝は22歳。借りを返すチャンスは残されている。 www.sanspo.com/baseball/news/080824/bsr0808240457015-n1.htm 前スレ schiphol.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1219522349/l50 ★1が立った時間 2008/08/24(日) 05:12:29 ID:???0
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