- 1 名前:かばほ〜る φ ★ mailto:sage [2008/01/09(水) 11:27:21 ID:???0]
- ニッポン放送の定例会見が8日、東京・有楽町の同局で行われ、磯原裕社長(62)は、
今季のプロ野球中継について「在京3球団だけでなく、パ・リーグもやっていかなくては ならない」とパ・リーグ重視を明言。既存の巨人戦重視の方針を軸に、パ・リーグ中継を 強化していく考えを明かした。プロ野球のテレビ視聴率の低迷、中継試合数の減少が問題 となっている中、ラジオも改革の時期を迎えたようだ。 若きジャパンのエース、ダルビッシュ(21)と黄金ルーキーの中田翔(18)が所属する 日本ハム。新人王を獲得した楽天の田中将大(19)、そして東洋大からソフトバンク入り した大場翔太(22)や渡辺新監督を迎えた西武…。開幕に向け、今から熱い注目を集めて いるパ・リーグに、いよいよニッポン放送も手を伸ばす。 会見の席上、磯原社長はプロ野球中継についての抱負を語った。「これまでは巨人、ヤクルト、 横浜の在京3球団を中心に放送して参りましたが、今後はパ・リーグの展開もやっていかなきゃ いけないと思っております」。33年の歴史を持つ看板番組「ショウアップナイター」は、 巨人戦をほぼ全試合中継することを特色としてきたが、今後はパ・リーグにも力を入れていく。 現状では時期、球団、試合数などの詳細はまったく未定だが、聴取者の要望に応じてパ・リーグ 中継を増やしていく意向だ。しかし、ただでさえ巨人戦はラジオ日本、TBSラジオなど他局と 同時中継するケースが多い「競合コンテンツ」。パ・リーグのゲームを積極的に中継すれば、 文化放送「ライオンズナイター」のような独自色を打ち出すことができる。 放送する上での支障は全くない。同局は民放ラジオ局の中で唯一、全12球団の主催試合の 中継権を保有。どのカードでも中継する態勢は整っている。 テレビでは巨人戦の視聴率が1ケタ台まで落ち込むなど深刻な人気低迷に陥っているが、ラジオは 聴取率2%前後を推移。リスナーは減少してはいない。逆に、テレビが放送しないパ・リーグを 中継すれば、新たなラジオファンを獲得するための大きなステップともなりそうだ。 hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080109-OHT1T00100.htm 依頼ありました news24.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1199836436/4
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