- 1 名前:丁稚ですがφ ★ mailto:sage [2007/11/18(日) 14:19:57 ID:???0]
- 阪神が、来季新外国人戦力として調査を続ける、ヤクルトのセス・グライシンガー投手(32)に、
2年総額6億円の獲得資金を用意していることが17日、分かった。ヤクルトとの契約が残る 今月末までは静観するが、残留交渉が不調に終われば、一気にセ界最多勝右腕の獲得に動く。 球団は巨人なども獲得に乗り出すケースまで想定しているが、投手王国再建へ勝負をかける。 今オフ大型補強に乗り出している猛虎の“本音”が明らかになった。 前日には福留のFA獲得が厳しい状況となったが、猛虎フロント陣の目はギラついていた。 複数の球団関係者の話を総合すると“たとえ福留が獲れなくても、グライシンガーさえ…”。 ここが「真の照準」であることは間違いない。 今オフ最大の補強課題である先発投手再建。規定投球回に達した投手が1人もおらず、 ベテラン下柳の10勝が最多という現状に、岡田監督も早くから、先発陣の整備を打ち出している。 球団はこれまで、来季新外国人戦力を入念に水面下で調査し、投手は計算が立つ国内 実績組を優先することを決定。10月段階で早々に、国内組の獲得リストは「グライシンガー 一本化」を決定していた。 このため、野手のカブレラ、ラミレスはもちろん、横浜を退団した守護神クルーンもあっさり 見送り、戦闘準備を整えている。 現在、ヤクルトはグライシンガーに、2年総額3億円の条件を示し、さらに“上積み”も視野に 残留交渉中だが、今月末がリミットとなる交渉は難航しているもよう。阪神はグライシンガーの 退団が確実となった瞬間に、ヤクルトの提示額以上の条件を手に、一気に攻め込むことになる。 球団関係者は「動くとしても12月になるが、争奪戦も覚悟している。資金に上限はあるが、 多少の競争は仕方ないだろう」と話した。 続きは>>2以降で ソース:デイリースポーツonline www.daily.co.jp/baseball/2007/11/18/0000743027.shtml
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