- 1 名前:丁稚ですがφ ★ mailto:sage [2007/10/15(月) 11:27:11 ID:???0]
- セ・リーグクライマックスシリーズ第1S第2戦(14日・ナゴヤドーム)、阪神は中日に連敗して、
クライマックスシリーズ第2ステージへの進出はならなかった。桧山進次郎外野手(38)が、 この試合を最後に退団することが14日、明らかになった。タテジマ一筋16年。低迷期から チームを支えてきた。八回代打で登場して、見事に犠飛で打点を挙げた。07年の 岡田阪神終戦の日、ファンに愛された男がチームを去る。 ベテランらしい仕事だった。岩瀬の初球、変化球をうまく拾うと簡単にセンターへ犠牲フライを 打ち上げた。今季の阪神の最後の得点を挙げたのは桧山だった。だがこの勇姿が、 タテジマを身にまとった桧山の最後の打席になるとは-。阪神一筋16年。低迷期から 中軸を支え続けた猛虎戦士が、07年クライマックスシリーズ第1ステージで見納めとなった。 阪神で最も人気のある生え抜き選手。登場時には甲子園で最大の声援を浴びる存在だ。 この日も3点を追う八回一死三塁の場面で、桜井の代打として出場。中日の守護神・ 岩瀬から1球で1点を奪った。試合、練習に取り組む姿勢も若手の手本であり、左の代打の 切り札として存在感は十分。虎党の間では、まだまだ現役でという声も多いが、球団の 判断は違った。 球団関係者は「本人が現役にこだわっているということは伝え聞いている」と理解しながら、 来季の契約を結ばない方針だ。早ければ15日にも、球団からその意向を桧山本人に 伝える見込み。その席で、桧山から現役続行の意思を強く訴えられた場合は、他球団への 移籍も視野に入れ動くことになる。そうなれば来季は、違うユニホームでプレーする可能性もある。 >>2以降に続く ソース:デイリースポーツonline www.daily.co.jp/baseball/2007/10/15/0000696604.shtml
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