- 1 名前:ホピ族の洛セφ ★ [2009/05/24(日) 11:07:06 ID:???0]
- 5月12日、小学館より月刊マンガ誌『ゲッサン』が創刊された。誌名の『ゲッサン』は『月刊少年サンデー』の略称。
創刊号の表紙は、あだち充の『QあんどA』で、あずまきよひこ『あずまんが大王補習編』、 島本和彦『アオイホノオ』、森尾正博『ザ!! ビーチスターズ』といった人気作の続編、 番外編に加え、人気作家、新人作家の連載がズラリと並んでいる。 また創刊号には連載陣による『愛と勇気のミニ読切集』と『あだち充コミック全集』という2冊の別冊付録付きだ。 その発売に合わせて、小学館がスポンサーとなっているTBSラジオ『JUNK』(月〜金曜深夜1:00〜3:00)では、 各曜日のパーソナリティー、いわゆるJUNK芸人たちが『ゲッサン』についてトークするコーナーが設けられた。 火曜日の『爆笑問題カーボーイ』では、「久々にあだち充さんの新作を読みましたけど、 あだちワールドですね」と田中が切り出すと、太田も「健康的なお色気の感じもいいよね」と、 1話目で早くもセクシーショットを披露した『QあんどA』のヒロイン・前沢遊歩や 過去のあだち充作品についてしばし語られた。 あだち充作品については、水曜日の『雨上がり決死隊べしゃりブリンッ!』や金曜日の 『加藤浩次の吠え魂』でも語られており、あだち充の根強い人気のほどが伺える。 そんななか、月曜日の『伊集院光の深夜の馬鹿力』での伊集院光は、ひと味違った。 番組プロデューサー兼ディレクターから『ゲッサン』をプッシュされたことを前置きし、 見た目の四角さや雑誌コードをヨイショしたり、「『ゲッサン』言うたび、 6円くんねえかな」といったギャグ混じりのトークを冒頭から15分近くも続けたのだ。 一方で、野球マンガについての著書もあるほどマンガ好きの伊集院。連載陣の一人である ヒラマツ・ミノルの過去の作品名を挙げたり、あだち充と対談した際に、 「(あだち充が)月刊連載をいちからやりたいみたいな話しをしてて、 それが『ゲッサン』に載ってるのがうれしいじゃない。先に知ってるみたいな」といった逸話も披露した。 『ゲッサン』は定価500円(税込)で、毎月12日発売。 news.ameba.jp/domestic/2009/05/38909.html
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