- 161 名前:水先案名無い人 [2005/05/29(日) 00:31:34 ID:/EerUAxx0]
- 亜左卑の夕刊に連載されていた小説「8月の果て」 抜粋
楽園にて U 「そっちがそっちなら、こっちもこっちだわ、死了(殺すぞ)、死了とぼこぼこに して姦るしかねぇ、あとで憲兵隊に告げ口されたらまずいでよ、娘子軍(女性部隊) だってことでバン!」 男はナミコの額をひとさし指で突いて笑い声をあげた。 「中隊長は、面倒起こすなよう、と軽く注意するだけで、没関係だ。みんなやりたい 盛りだで、三日三晩飲まず食わずで行軍したって、若い女見るとおっ勃つんだわ、 おっ勃つんは生きてる証しだで。死んだもんは女の口にちんぼを突っ込んでも おっ勃たんでよ、違うか?おみゃあは死人のちんぼおっ勃てられるかよ? 生娘かと思って輪姦して殺したらよぉ、奥の部屋でホンギャーホンギャーと泣き声 が聞こえるんだわ。岡田が母ちゃん姦ったちんぼで、赤ん坊の口狙ってよぉ、小便 かけてなぁ、まだ首も座らん赤ん坊だで、小便で溺れて手脚痙攣させてよ、そんときゃ さすがのわしも、泣かなんだらこんな目に遭わんかったのに、と気分が悪なってまった が、仲間はなにしても仲間、敵はなんもせんでも敵、日本が敗けりゃあ、わしの子も 同じ目に遭ってまうと思ってよ、没関係だ。嘘だと思うか?みんなほんとうの話だで。 もっと面白ぇ話、聞かせたろうか、」 ナミコは目に涙を滲ませて首を振った。 「おぉ、おぉ、いい按配だ、ずっと首を振っておれ、歯に当てんなよ、当てたらその 歯ぁ、一本残らずへし折ったるからな、歯ぁへし折るなんて朝飯前だで、素手で ガシッ、ガシッだわ、歯ぁ無くしたほうが、おまえの商売にゃあ、いいかもしれんでよ、 はっはっはっはっ。・・・
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