【企業監査】危ない上場企業108社--監査人が認めた1年以内に破綻のリスク [07/22] at BIZPLUS
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1:ライトスタッフ◎φ ★
08/07/22 17:21:08
◎ソース URLリンク(www.zakzak.co.jp)

ゴールドウイン、飛島建設、ぴあ…。
2008年3月期・3月中間期決算で、1年以内に経営破綻するリスクを抱えている上場企業
(東京証券取引所、大阪証券取引所、ジャスダック証券取引所)が計108社となり、ついに
100の大台を突破した。これは、07年9月中間期・9月期の90社より18社の増加で、
破綻リスクの開示制度が始まった03年3月期以降で最多。日本経済に不透明感が増すなか、
リスキーな企業が増えている実態が浮かび上がった。あなたの会社は大丈夫だろうか−。

上場企業の経営者は、会社が1年以内に破綻するようなリスクを抱えていると判断したら、
リスクの中身と対応策を決算書に明記しなくてはいけない。

また、経営をチェックする監査人も、担当企業にそのようなリスクが存在する場合、監査報告書に
注意を促すための「注記」を記載する。投資家にとって注記は、監査人が認めた“イエローカード
企業”という意味合いがある。

東証の調べによると、東証に上場している08年3月期・3月中間期決算企業1868社のうち、
監査報告書に「注記」が付いた企業は、1部で18社、2部18社(5月29日に注記を付けた
スルガコーポレーションを含む)、マザーズ13社の計49社。07年9月中間期・9月期の
38社に比べて11社も増えた。

先週末18日には、東証1部上場の不動産開発会社、ゼファーが東京地裁に民事再生手続きの
開始を申し立て、受理された。負債総額は949億円。同社は08年3月期から新たに「注記」が
付いたが、それほど時をへずに経営が行き詰まってしまった。

このほか、監査法人が異例の「意見不表明」だった不動産開発会社、スルガコーポレーションと、
営業損失の計上を注記した中堅ゼネコンの真柄建設も、民事再生法の適用申請に追い込まれた。

悲惨なのはマザーズ(3月期・3月中間期決算企業は100社)で、7.7社に1社がリスキーな
会社となっている。

大証(ヘラクレス含む)では、東証と重複上場している企業を除いて、24社が08年3月期
・3月中間期に「注記」が付いた。これは07年9月中間期・9月期と比べて3社多い。

また、ジャスダックの調べでは、08年3月期・3月中間期決算企業628社のうち、「注記」を
記載した企業は同4社増の35社になった。

「注記は、新興企業や公共事業の減少に直面する建設業などを中心に増えており、減速を強める
景気の現状を映したといえる。なかでもマザーズ、ヘラクレスという新興市場で急増したのが
大きな特徴。マザーズが13社で、ヘラクレスが11社。これは両新興市場に上場している3月期
・3月中間期決算企業の12%を占める」(証券アナリスト)

>>2以降に続く


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