iPhone 11 Pro、アプリ起動速度でXSに敗北 新型カメラの「メモリ喰い」とRAM容量の据え置きが原因か at NEWS
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19/09/23 21:50:13.08 EjqInK4d0●.net BE:295723299-2BP(2000)
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iPhone 11 Pro、アプリ起動速度でXSに敗北。純正カメラの「メモリ喰い」が要因か
11シリーズでは純正カメラアプリがメモリを喰うとのこと
Kiyoshi Tane
1 時間前 in iphone
iPhone 11シリーズに搭載されたA13 Bionicプロセッサは、2018年モデルのA12よりも最大20%高速化していると公式に謳われています。しかし、少なくともiOS 13上でのアプリ起動では、そのパフォーマンスがまだ存分に発揮されていないことを示唆するテスト結果が報じられています。
海外YouTubeチャンネルの「EverythingApplePro」は、iPhone 11 ProとiPhone XSおよびiPhone Xについてアプリ起動のスピードテストを実施。これはGeekbenchのようにベンチマークソフトを走らせるのではなく「手動で一連のアプリを連続して起動する」を2回繰り返すもの。
1周目ではデバイスの持つ素のパフォーマンスを計り、2周目ではアプリをどれだけメモリ内に上手く維持できるかを検証するという趣旨です。要は、1周目のアプリを上手くRAM内に保持できていれば2周目の起動が速くなり、そうでなければ改めて起動し直すため遅くなると推測されるわけです。
今回のテストにおいて、iPhone Xは2年前のA11 BionicプロセッサかつRAMが3GBで少なめという事情から、2周とも大きく遅れを取っています。注目したいのは、もちろんiPhone 11 ProとiPhone XSの勝負の行方でしょう。
1周目では、iPhone 11 ProはiPhone XSに対してわずかに1秒ながらリード。しかし2周目は、iPhone XSはより多くのアプリをRAMに保持し続けたことで、5分21秒でフィニッシュ。それに対してiPhone 11 Proは5分49秒ということで「新モデルが旧モデルに敗北する」結果に終わっています。
iPhone 11 Proの内蔵メモリはiFixitが分解した結果、iPhone XSと同じ4GBだと判明しています。では、なぜXSは一度に多くのアプリをメモリ内に保持できたのか? アップル関連情報サイト9to5Macは、現状のiOS 13.0にはiPhone 11 Proのパフォーマンスに影響を与える可能性のあるバグが存在しているかもしれないと推測しています。
9to5Macは問題点をより絞り込んでおり、おそらく(起動速度テストの対象となっている)アップル純正のカメラアプリが原因ではないかと指摘。本アプリはiPhone 11シリーズ専用に再設計されており、11以前の本体で使われるバージョンよりも多くのメモリを使用するため、メモリを圧迫する可能性があることが報告されています。
もしもiOS 13が新ハードウェアに対しても最適化されているなら、より高速なA13を採用したiPhone 11 ProがiPhone XSに勝利を収めるはず。数日後に配信予定のiOS 13.1では多数のバグ修正が含まれていると伝えられており、その時こそiPhone 11シリーズが真のポテンシャルを発揮できるのかもしれません。
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